naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~コンミス指導の弦分奏

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         本日のランチ。スープストック。
         豚肉と根菜のカレー。生姜入り7種の野菜の和風スープ。




日 時 : 2012年10月14日(日) 13:30~17:00
場 所 : Wave101 市民練習室
指 導 : コンミスYさん
内 容 : 弦分奏
曲 目 : 運命(1~3楽章)、シベ7、オベロン
弦人数 : 9・8・7・6・2
弓の毛 : 無事

先週、広島の厳島神社で結婚式を挙げた、ヴァイオリンのHさん(旧姓Oさん)が練習参加。
結婚式の写真は、列席したオケ仲間から送ってもらって見ていた。
ニューヨークのティファニーで買ってきたお祝いの品を渡す。幸せそうだ。
オケは続けるとのこと。

さて、今日の練習は、当初は弦トレーナーK先生の指導による弦分奏の予定だったが、急な事情により、コンミスYさん指導に変更。

まず、ベートーヴェン「運命」から。

「セカンドとヴィオラが疲れるので、4楽章はやりません」とのことで、1楽章から3楽章まで、途中途中で止めながら返す形での練習。

自主練なので、メンバーも適宜気がついたことを発言する形で進められた。

「運命」が終わって、シベリウスの7番。

これは、要所要所を拾い出しての練習になった。

Yさんが先週の練習の録音を聴いて、一番気になったという、練習記号A’のコラール。
「何をやっているのかまったくわからない」音だったとのこと。

ヴィオラの裏だけ、表だけ、チェロの裏だけ、表だけ、と分解して練習。

以後、Yさんが気になるところ、メンバーが希望するところをいくつか。

最後にウェーバー「オベロン」序曲。時間が残り少なかったので、Yさんからの注意事項の伝達が中心となった。

来週は、本番指揮者の合奏。本番まで1ヶ月を切る。

※練習往復に聴いた音楽
    マーラー 交響曲第2番、第3番
       ショルティ=シカゴ響