naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

秋のメインは「悲愴」

今日は漢字検定があったので、オケ練は欠席。

午前中には月1回の運営委員会があり、秋の定期演奏会の選曲をすると聞いていた。

運営委員会にも出席できなかったので、どうなったかなと思っていたら、パートのメンバーからメール。

前プロは、「魔笛」序曲、メインは、チャイコフスキーの「悲愴」に決まったとのこと。

中プロは、既にベートーヴェンの4番のピアノ・コンチェルトに決まっていたので、これでアンコールは別にして、本編のプログラムが決まったことになる。

モーツァルト 歌劇「魔笛」序曲
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番ト長調
チャイコフスキー 交響曲第6番ロ短調「悲愴」

前回の運営委員会で、メイン候補は6曲に絞られており、同じチャイコフスキーの4番も挙がっていた。4番はとても難しいので何とか避けたいと思っていたが、よかった・・・。
個人的には、シベ1を推していたのだが、やっぱりだめだったか。昨年秋の7番で、みんなシベリウスにはトラウマ(笑)ができちゃっただろうからなあ。

でも、なかなか良いプログラムになった。オーソドックスだし。

コンチェルトのソリストがお客さん連れてきてくれるだろうし、メインが「悲愴」ともなれば、相当の来場客が期待できそうだ。

個人的には、1995年1月に浦安オケに入団して、3月に最初の定期演奏会があったのだが、その前プロが「魔笛」序曲だった。
つまり、浦安オケの初めての本番で、最初に弾いた曲。

また、「悲愴」は、1998年4月の定期演奏会でとりあげており、15年ぶりの再演となる。

指揮は、昨年6月の定期演奏会以来、2回目となる横島勝人先生。
聞くところでは、横島先生の「悲愴」は、1時間以上かかるゆっくりしたものらしい。

楽しみなことだ。