naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~譜読み練習2回目

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本日のランチ。カレー気分だったので、ショッパーズプラザのココイチへ。
2辛にしたけど、ちょっときつかった・・・。

日 時 : 2013年6月23日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : トランペット団員T氏
内 容 : 合奏
曲 目 : コンチェルト(3・1・2楽章)、魔笛、悲愴(1~4楽章)
弦人数 : 8・9・4・4・3
弓の毛 : 無事

秋の定期演奏会に向けて、トランペットT氏の指導で、2回目の譜読み合奏。

今日のサプライズは、ヴァイオリンのIさんの復帰。
Iさんは、過去にコンミスも務められていた、ヴァイオリンの中核メンバーだったが、ご事情により、しばらくお休みされていた。
ほんとに久しぶり、何年ぶりなんだろう。嬉しいことだ。

合奏は、まず、ベートーヴェンの4番のピアノコンチェルトから。

今日は、3楽章を最初にしっかり練習した。
その後、1楽章は序奏部のみ。最後に2楽章。

やはり、ピアノソロがないと練習が難しい。
T氏からは、やはり曲をCDで聴いておぼえるように、との話があった。

代奏者でもかまわないので、早めの時期にソロ合わせができると一番いいと思うが・・・。

次は、モーツァルト魔笛」序曲。今日はさらっと。

休憩の後、チャイコフスキー「悲愴」。

T氏が、今回の本番指揮者であるY先生が「悲愴」を以前に演奏された時の映像を観た、ということで、Y先生のテンポをはこうなるだろう、と確認しながらの練習になった。

総じて、一般的な演奏よりは遅いテンポとのこと。

1楽章は、通さずに細かい返しを繰り返しながら、楽章全体を練習。
2楽章以下は、全部は演奏せず、主要部分のテンポの確認のみ。

今日の印象では、2楽章はまあ普通のテンポ。3楽章はやや遅め程度だが、1楽章、4楽章は速い部分遅い部分とも、普通のテンポよりはかなり遅いようだ。

T氏による譜読み合奏は、あと来週の1回。
以後は、分奏中心の練習になる。

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新浦安駅前、入船の交差点、ガードをくぐる歩道は工事中。
震災から2年余り。あちこちで復興工事が本格化している。

※練習往復に聴いた音楽
    バッハ ブランデンブルク協奏曲第5番、第6番
       マゼール=ベルリン放送響
    ブルックナー 交響曲第4番
       ベームウィーン・フィル
    モーツァルト 「魔笛」序曲
       ショルティウィーン・フィル(全曲盤)
    ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番
       R.ゼルキン小澤征爾=ボストン響
    ベートーヴェン 第九
       小澤征爾=ニュー・フィルハーモニア管