naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~トップ欠席で代奏も

先週、大きく報じられたが、ダイエー新浦安店の中にある、ハーゲンダッツが、25日(木)に閉店。
ハーゲンダッツが出していた最後の店舗だったとは知らなかった。

今はこんなふうになってます。
イメージ 1

イメージ 2


さて、ゴールデンウィークにふさわしい暖かな晴天のもと、合奏へ。

警察署から美浜公民館に向かう道のつつじが満開。
イメージ 3


今日は、本番指揮者S先生の指導で合奏。

日 時 : 2013年4月28日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者S先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ブルックナー(1・4楽章)、パリ(1・3楽章)
弦人数 : 8・7・4・8・3
弓の毛 : 2本(ブルックナー1楽章・4楽章各1本)

S先生の合奏は1ヶ月ぶりだ。

本番まで間もなく2ヶ月ということで、エキストラの方も何人か参加された。
ヴィオラも、久しぶりにお願いしたTさんが来て下さった。

さて、今日の合奏は、トップのSさんが都合で欠席のため、今季初めて代奏。

まず、ブルックナー4番の1楽章から。
501小節目から楽章の終わりまでをやって返し、またそのしばらく前まで戻ってつながりをやる、という繰り返し。
最後は131小節目までさかのぼった。

休憩の後、4楽章。

こちらは練習記号Bから始めて、細かく返しながらSあたりまで。

それにしても、日頃いかにトップに依存しながら弾いているかを痛感させられた。
とても代奏が務まらない・・・。

しかし、ふだん座っているサイドに比べて、久しぶりに座ったトップの席は、コンミスもセカンドのトップもよく見えるのに驚いた。弾きやすくはある。

再度の休憩の後、モーツァルトの「パリ」。

1楽章から。まず通してから細かい返し。

S先生からは、モーツァルトブルックナーとは違った音で弾くようにとの指示があった。
これは、先週の、セカンドヴァイオリンと合同で、セカンドトップのTさんの指導で練習したことだ。

心がけつつも、できていないと指摘された部分もあるが、でも、先週ああいう練習をしておいてよかったと、つくづく思った。

弦に圧力をかけてゴリゴリ弾かない、というのが一つのポイントだが、今日は試しに弓を短く持って弾いてみた。
よさそうなので、このやり方で本番までやってみようかと思う。

時間がなくなり、3楽章は通しのみ。冒頭のヴァイオリンは、先週の分奏とパート練習の成果があったか、うまくいっていた。

※練習往復に聴いた音楽
    小田和正 その日が来るまで、やさしい風が吹いたら
    小田和正 Far East Cafe
    小田和正 sometime somewhere
    ブルックナー 交響曲第1番
       カラヤンベルリン・フィル
    小田和正 Oh!Yeah!