naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習日誌~本番1ヶ月前の初参加

ということで。

急遽のユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)定期演奏会への参加が決まり、早速、10日(土)、練習へ。

1回でも多く練習に参加しなくちゃね。

京葉線南船橋駅から、船橋の浜町公民館へ。

駅前には、船橋競馬場があります。

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浜町公民館へは、ららぽーとを抜けて行くんだけど、これが遠い・・・。
そもそも、南船橋駅からららぽーとまでが遠いし、そのららぽーとを、端から端まで抜けて行って、やっと浜町公民館にたどりつく。

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さて、公民館2階の講堂へ。

いつものユニ響の皆さんの顔が。

ヴィオラトップのNさん。トップサイドのKさん。コンミスのTさん。団長のAさん。皆さんが、笑顔で迎えて下さるのが嬉しい。

一時はご縁がなかったと残念に思っていたが、今年の夏も、皆さんに会うことができた。
よかった~。

この日の練習は、トレーナーのK先生の指導で、チャイコフスキーの「悲愴」の3楽章と4楽章。

トップのNさんから、5プルトの裏で、と言われる。あ、6月に言われていた通り、やっぱり裏?

3楽章は、冒頭から表裏が分かれる。浦安でふだんは弾いていない裏を初見で(汗)。

K先生の練習は、まず通してから、細かい返し。

うーん、やっぱり裏は。

ついつい表を弾いてしまったりする(笑)。

それから、これは表裏とは関係ないが、浦安とはボウイングが違うところがいくつかあり、これも対応が大変だ。
違いに気がつくところはまだいいが、もしかすると、気がつかずに浦安流ボウイングで弾いてしまっているところがあるかもしれない。本番までに整理できるだろうか。

休憩時に、K先生に挨拶。

個人的には、ユニ響では、昨年、今年のポピュラーコンサートでお目にかかっているが、9月に、初めて浦安で団としてご指導いただくことになっているのだ。

それから、浦安から、ヴァイオリンのPちゃんが、セカンドにエキストラで参加しているのに気がついた。

彼女も、今日から練習参加とのこと。

休憩後は、4楽章。これも通しの後、返し練習。

K先生のいつもの練習で、和音の音程の確認など、細かい指導があった。

練習記号K。3拍目に、ほぼオクターブの音域を駆け上がる細かい音符が4回出てくるが、ヴィオラパート譜では、最初2回はG線だけで、後半2回はC線だけで弾くようにとの書き込み。

ひえ~。浦安ではそんなことしてないよ。

でも、その脇に、「できれば」と書いてある(笑)。

あーよかった。できれば、ね。できなければいいのね。

まあ、チャレンジしてみましょう。

来週は、前中とアンコール曲を、K先生の指導で練習するそうだ。

練習参加は、今日を含めて4回で本番だ。しっかりやらなくちゃ。

※練習往復に聴いた音楽
    サザンオールスターズ ピースとハイライト 蛍 栄光の男 人生の散歩道
    シェーンベルク ペレアスとメリザンド 管弦楽のための変奏曲
    ベルク 3つの管弦楽曲
       カラヤンベルリン・フィル

<追記>
K先生は、ユニ響の副指揮者の先生でした。すみません。
(冬のポピュラーコンサートでは、本番の指揮もされています)