naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

大阪の夜

皆さま、ご無沙汰(?)しております(笑)。

このところ、ちょっと多忙なのと、気持ちにゆとりが乏しくなっていることとで、更新がストップしてました。

1週間の仕事を終えてたどりついた3連休。

とりあえず昨21日(土)は、昼寝も含めて(爆)ゆっくり寝ました。疲労からは脱出。
気持ちの面でも、余裕を取り戻せて、あー、やっぱりこういうふうに生活しないとなー、と久しぶりにゆったりした感覚。

間もなく3週間ぶりのオケ練に行きます。これも楽しみだし。

3連休だから、明日も休みというのが、また嬉しい(笑)。

とにもかくにも、あと4日会社に行けば、もう年末年始の休み。気がつけばもうそんな時期になっていたんだなあ。

余裕を取り戻して、更新を再開してみます。



今さらながら、16日(月)の大阪出張の話。と言っても、仕事の話でなく夜の話。

このところ、ある案件、あるプロジェクトのために大阪に行く機会が多いのだが、今月2回目の大阪への泊まりがけ出張だった。

同じフロアで経理をやっている入社同期のYと一緒に行った。

大阪の支店の営業には、同じ入社同期のTがいるので、行くことを予め知らせておいた。

出張目的の会議は夜に及び、それには出席しないTを待たせることになってしまったが、20時過ぎにやっと支店を出ることができた。

Tの部下を1人連れて、4人でまず近くの居酒屋へ。

居酒屋、と言っても、スナック風の雰囲気で、ママさん一人でやってる店。
深夜食堂みたいで、頼めば餃子も出てくる、おでんも出てくる、とん平焼きも出てくる、という店。おいしくいただきました。

飲みながらの会話の中で、「我々の同期って、うちの会社には珍しく、集まってゴルフやるってこと、ないよな」という話が。

確かにそうで、このブログでもご紹介している、定期的な旅行でも、ゴルフを日程に組んだのは、過去1回だけ。

その話の流れで、「俺らの同期って、カラオケもあまりやらないよな」という話に。

うん、うん、そう言えばそうだ。

それでも、もう30年以上昔、仲間でカラオケに行って、遅くなったあげく、都内にあるYの自宅(当時は皆独身)に転がり込んだ出来事があったのだが、その時のことを、Tもおぼえていて、そうだった、そうだった、と3人で盛り上がったりした。

  ※その時のことにふれた過去記事
      mixi酒バトン
         http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/24802186.html

さて、それはそうと、もうそろそろお開きにして、ホテルへチェックインするかな、と思った頃、突然、Tが、「カラオケ行きたいなあ」と言い始めた。

へ? これから?

とは言え、Tには心当たりの店はないらしい。

脇で聞いていた店のママが、近くに知り合いがやっている店があるので、聞いてみようか、と言ってくれた。

で、一同、その店へ移動。

Tと私は、入社当時、独身寮で一緒だった。彼とは、ジュリーファン、郷ひろみファン、など、歌謡曲ジャンルでの好みの一致があり、私の部屋でそうしたレコードを一緒に聴いたりしたものだ。

という流れなので、この夜のカラオケは、基本的に昭和歌謡しばり。

ジュリーや郷ひろみを始めとする、昭和歌謡を歌いまくった。

仕事も済んだからだろうか、Yの珍しい弾けっぷりに驚いたりしながら、私も次々に歌ったけど、酔っぱらってるから、声のコントロールがきかない。高い声も出なくなったし。

具体的な曲名はほとんどおぼえてない(爆)。
「危険なふたり」は歌ったな。昭和歌謡じゃないけど、「Everything」を店の女性と歌ったのはおぼえてる。

飲んでからのチェックインになることは想定していたので、チェックイン予定を0時にしてあったのだが、それも過ぎそう(笑)。

とりあえず電話して、遅れても必ず行きますから、と伝える。

と言うわけで、日付が変わってから淀屋橋のホテルに入ったのでした。

楽しかったけど、疲れたー。

この遅くまでの飲みは、結構こたえた。週半ばくらいは、すごく調子が悪くて。

まあ、こんな飲み方はもうできない歳になった、ということだな、お互い。