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68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

市原市楽友協会練習日誌~本番前日練習

今日11日(土)は、午後から市原市楽友協会オーケストラの前日練習。

昨日からの好天が今日も続いている。八幡宿駅前もとても暑い。

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今日の練習会場は、いつもの市原青少年会館ではなく、通りをはさんで向かい側、飯香岡八幡宮の隣にある、八幡公民館の講堂。

八幡公民館。古そうな建物だ。

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講堂は2階。写真の左手、茶色の扉が、講堂入口。

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その左側に、「八幡町大観」という古い地図が飾られている。

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見上げると、天井に立派な絵が。

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講堂の中。

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本番指揮者Y先生の指導で、13:15に合奏開始。

まず、ベートーヴェン「田園」から。

1楽章、2楽章を練習。通しではなく、止めながらの練習だった。

休憩の後、3楽章から5楽章。

いくつか注意するポイントを先に練習してから、3つの楽章を通した。

再度休憩の後、チャイコフスキー「くるみわり人形」抜粋。

語りとハープが揃って、本番仕様。

この抜粋、今日の朝、ヴィオラトップのOさんからメールが入った。指揮者から追加のカットが、数箇所指示されたそうで、その内容の連絡だった。
それを急遽楽譜に書き込んで出かけたのだった。

「アラビアの踊り」は、全曲やる予定だったが、この連絡で、半分程度がカットされたのは、ありがたかった。
だって、この曲、ヴィオラはd音のオクターブを押さえっぱなしで、延々と同じ伴奏音型を弾くのが、結構辛いんだもん。

それらのカット箇所を確認して、それぞれの部分をまず演奏してみた。

その結果、「花のワルツ」については、朝指示されたばかりのカットが一部撤回されることになった。

本番ぎりぎりまで、Y先生の試行錯誤が続いているようだ。

「くるみわり」の後、アンコール曲。

アンコール曲を、じっくり時間をかけて練習するのは、初めてだ。

ただ、通しはなし。この曲は、まだ通し演奏をしていないと思う。明日午前のGPで通してくれるといいが。

フルートのSさんから、本番のCD、DVD、ブルーレイディスクの頒布呼びかけがあったので、DVDを申し込んだ。

さあ、いよいよ明日は本番。明日も天気がよさそうなのが幸いだ。

※関連の過去記事
    市原市楽友協会オーケストラ練習日誌~間違えた・・・(汗)
       http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/55671202.html

※練習往復に聴いた音楽
    ベートーヴェン 田園
       カルロス・クライバーバイエルン国立管
    小田和正 どーも
    小田和正 風と君を待つだけ time can wait ラブ・ストーリーは突然に 
           愛を止めないで
    オフコース 愛を止めないで Yes-No