naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習日誌~今季初参加

25日(土)、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習に参加。

9月の定期演奏会に向けて、今季初参加。本番指揮者、N先生の合奏だった。

谷津駅から、ちょっと遠まわりになるが、久しぶりの谷津遊路を通って、谷津公民館へ。

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玄関を入ると、団長のAさん、コンミスのTさん、N先生ご夫妻がおられた。

この日の練習、ヴィオラトップのNさんが欠席、という話は聞いていたが、トップサイドのKさんから、空いているトップ席に座るように言われた。

いやいや後ろで、と言ったのだが、今日はお試し参加の人が来るので、後ろの席は空いていないんです、との話で、やむなく座ることになったが、そんな心の準備も技術的な準備もまったくなかったので、ほんと、困ったことになった。

思えば、4月に市原市楽友協会オーケストラの練習に初参加した時も、同じことがあった。変な偶然だ・・・。

N先生は、以前、浦安の指揮者だった。私が入団してから4年間、お世話になった。その後、浦安とのご縁はないが、2003年からユニ響の定期演奏会の指揮をされているので、かれこれ10年以上、ほぼ毎年お会いしている。

だから、N先生の指揮で演奏するのは、毎年のことだが、トップ席で、N先生の目の前で弾くのは、ほんとに久しぶり。思えば、1999年4月、浦安の定期演奏会本番以来だ。

お試し参加の女子高校生2人も後ろに座って、ヴィオラは4人。

中プロのベートーヴェンの1番から。

この曲は、2009年5月に、浦安で弾いている。

1楽章から3楽章まで。

休憩の後、4楽章。

N先生のテンポは速い。メトロノームの指定に忠実に演奏するとのことだ。

その後、前プロのワーグナー「リエンツィ」序曲。

この曲は、2008年6月に、浦安で弾いているが、すっかり忘れている。

大変な曲だ。

来週も、N先生の指導で、メインのブラームス4番の練習。

帰りの電車で。香川県の広告が、京成の電車にあるとは。

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※練習往復に聴いた音楽
    小田和正 小田日和
    シューベルト ピアノ・ソナタ第4番
    ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第4番
    ショパン マズルカ
       ベネディッティ=ミケランジェリ