今日28日(水)は、夜、銀座6丁目にある弁護士事務所を訪問した後、直帰することにした。
事務所を出て、とりあえず有楽町駅に向かう。
有楽町-東京は、かつての通勤路だったのだから。
1999年4月から2年間、品川勤務だった頃のことだ。
しかし、当時はまだりんかい線が開通していなかった。
東京駅で京葉線を下りると、鍛冶橋通りに上がって、そこから、JRのガード沿いに有楽町まで歩く。
ひと駅歩くことになるが、地上に出て5分後には、有楽町駅のホームに立つことができる。東京駅の中心部まで、動く歩道で移動してから、電車でひと駅乗るよりは、当然早い。
当時の帰りのコースを、久しぶりに歩いた。
有楽町駅から、ドトールの脇を入って、東京駅に向かう。
道の両側には、いくつもの飲食店が並んでいる。
看板がはっきり写らなかったが、ここは、有名な「ミルクワンタン」の店だ。入ったことはないのだが。
鍛冶橋通りが見えてきた。
ここから階段を下りると、京葉線のホームに下りることができる。
来た道を振り返ったところ。有楽町方面を望む。
当時の通勤は、片道ほぼ2時間だった。2年もよく通ったもんだなあ。