naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~午後は弦分奏

日 時 : 2018年4月15日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館
指 導 : トレーナーM先生
内 容 : 弦分奏
曲 目 : ラフマニノフ(4・1・2・3楽章)
弦人数 : 5・8・6・8・2
弓の毛 : 1本(4楽章)

午後は、美浜公民館で、弦全体の分奏。

指導は、ユースオケでもお世話になっている、チェロのM先生。我々のオケの練習をみていただくのは、ずいぶん久しぶりのように思う。

午後の分奏も、ラフ2オンリー。

4楽章から。

M先生は、ご自身の楽器を弾きながら指導して下さった。また、ドラムスティックを2本持たれ、これをメトロノーム代わりにたたいてテンポを示して下さった。

休憩の後、1楽章。

再度休憩の後、2楽章と3楽章。

どの楽章も、全部は練習せず、途中まで。

難しいところはゆっくりしたテンポに落として弾くなど、弦セクション全体をメカニックに整える練習が中心だった。

2楽章については、建築物を組み立てるように、厳格に精密に演奏する必要があるとのお話だった。

曲の組み立てについての説明も多かった。まだ、我々が他のパートに気を配る余裕がないということだろう。

練習を終えて外に出ると、晴れてこそいないが、朝の移動の苦労が嘘のように、風も治まって穏やかな天気になっていた。

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来週は、午前、午後と、ホール練。バレエとの合わせもある。本番会場でバレエと合わせるのは初めてだ。

※練習往復に聴いた音楽
    モーツァルト ジュピター
       クーベリックウィーン・フィル
    シベリウス 交響曲第7番
       尾高忠明=札幌響
    シベリウス タピオラ
       C.デイヴィス=ロンドン響
    シベリウス アンダンテ・フェスティーヴォ
       尾高忠明=札幌響
    シベリウス ヴァイオリン協奏曲
    ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番
       潮田益子小澤征爾=日本フィル
    ストラヴィンスキー 春の祭典
       クルレンツィス=ムジカエテルナ