naokichiオムニバス

66歳会社員。ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~本番指揮者の合奏

日 時 : 2019年11月3日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : R.シュトラウス(1~3楽章)、ラフマニノフ(1~3楽章)、ショス5(2・4・3楽章)
弦人数 : 11・10・9・9・4
弓の毛 : 1本(ショス5 4楽章)

 

11月に入った。本番3週間前だ。

 

本番指揮者Y先生、2週間ぶりの合奏である。

 

まず、R.シュトラウスのホルン・コンチェルト1番から。前回同様、団員のWさんがソロ代奏。

 

1楽章から3楽章まで、順に練習した。

 

このコンチェルト、前回の練習では、2楽章の途中で急用ができて、途中退出していたので、2楽章と3楽章をちゃんと弾くのは、3ヶ月以上ぶりになる。

 

休憩の後、ラフマニノフの2番のピアノ・コンチェルト。オケのみの練習である。

 

1楽章を念入りに練習した後、2楽章は冒頭の5小節だけ。この楽章の最初の音で、演奏会場の空気を支配したい、とY先生。呼吸をしながら、弾き出す音を予めイメージしてほしいとの指示だった。

 

3楽章も、要所をつまむ形での練習だった。

 

再度休憩の後、ショス5。

 

2楽章から。Y先生によると、この楽章は、踊りの要素を残したい、それも300kgの巨漢が踊っている感じを出したいとのこと。

 

4楽章は、熱い音楽を要求される。返しを重ねる中、疲れてきてはいても、前よりも懸命に弾いてしまう。

 

最後に3楽章。この楽章の冒頭は、このまま本番に乗せても何の問題もないが、さらに、「音が出た瞬間に、何と上手いオケなんだろう」と思わせる音を、と。

 

本番が近づき、Y先生の、「こういうふうに弾いてほしい」、「こういう音がほしい」という要求は、細部にわたって高いものになってきている。上に挙げたのはほんの一例だ。

 

「指揮者として、ここは譲れない」とおっしゃる事項も、いくつかあった。

 

時に耳の痛い指摘もあるが、Y先生の場合、さらにレベルアップして良い演奏にしたい、という気持ちが伝わってくるし、言葉の表現が巧みなので、常に納得させられ、乗せられてがんばることになる。Y先生とは、初めての顔合わせだが、本番前に気が早い話ながら、近い内にまた本番を振っていただきたいと思う。

 

本番までもうひとがんばりしよう。


※練習往復に聴いた音楽

    モーツァルト コシ・ファン・トゥッテ

       スウィトナーベルリン国立歌劇場

    シューベルト 未完成

       ブロムシュテットドレスデン国立歌劇場管

    小田和正 ダイジョウブ、風と君を待つだけ、YES-YES-YES、あなたを見つめて

    バーンスタイン ウェスト・サイド・ストーリー(全曲盤)

       ティルソン・トーマス=サンフランシスコ響