学生時代から、既に半世紀近く、色々な飯屋で外食をしてきているが、私のゆるぎない持論は、
とにかく白いごはんがおいしくなければならない
である。
和食、洋食、中華、どんなおかずを食べるのであれ、まずは「ごはんがおいしい」こと!
もちろんおかずもできるだけおいしいに越したことはないが、まずは、ごはんがおいしくなければならない。
長年のゆるぎない持論である。
今のメインの勤務先であるA社(西新宿)近辺には、ランチで行く店の選択肢は多くない。この点は、前の会社の、京橋、日本橋、八丁堀に大きく劣る。
(かつコロナ禍にあっては、安心して入れる対応をしている店を選ぶようになったので、なおのこと選択肢が減る)
そんな中で、ごはんが断然おいしいのが、富城屋という中華料理店である。
今日は、ニラ炒めセットを食べた。
出てきたごはんがこれ。
茶碗に実に丁寧に盛られて出てくるのにまず目を見張るのだが、さらにそのごはんがツヤツヤと美しい。
そして、食べてみると本当においしい。
これだけおいしいごはんが出てくる店は、西新宿に限らずあまり思い浮かばない。
(吉野家のごはんはおいしいと、昔から思っている)
この富城屋は麺類もおいしいので、これからも通い続けるだろう。
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