11日(金)、新潟から東京に戻る時に車中で読んだ「新潟日報」の朝刊。
スノーボードで銅メダルを獲得した冨田せな選手がトップ記事なのは当然だが、目を引いたのは、「県勢」という見出し。
冨田選手は妙高市の出身なんですね。
なるほど、県勢。
県勢という言葉は、高校野球とかでよく見かけるが、オリンピックのような国際大会で、普通「日本人のメダル獲得」が報道される中、そこはさすがに地元紙だ。
ページをめくると、平野歩夢選手も出ていた。村上市出身、同じく県勢。
平野選手は、この日の決勝で、めでたく金メダル!
銀、銀、金と、3大会連続のメダル。すばらしい。