naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

出張シーズン4週目 8/3(水)~8/5(金)名古屋・岐阜

3日(水)午後、ミューザ川崎新日本フィルの演奏会を聴いたその足で、名古屋に向かった。翌日からのA社(西新宿)用務の前泊である。

 

川崎から品川に移動する車中、スマートEXで新幹線を予約。東海道線を下り、コインロッカーに預けておいた荷物を出して、そのまま新幹線改札をくぐる。

17:46品川発の新幹線で名古屋に向かった。

 

車窓から富士山が見えた。時間帯からか、幻想的に見える。

 

名古屋駅で駅弁を買い、先週同様、太閤通口近くのホテルに19時半過ぎチェックインした。

明日以降の監査の下準備をひと仕事してから、駅弁を食べた。

 

明けて4日(木)。

 

午前、午後、名古屋市内の建築現場作業所1箇所ずつの監査である。

 

太閤通口で同僚の監査役と落ち合い、現地の者の車で最初の作業所に向かった。

 

監査は順調に終了し、午後の作業所に向かう。

 

途中どこかで昼食を、と店をさがしながら走り、サガミという店に入った。
この地域ではあちこちにある和食のファミレスなのだそうだ。

 

昼食後、さらに走ってこの日2番目の作業所に到着。

 

この作業所での監査は、少し込み入った話になり、時間がかかった。

17時半前、終了。

 

名古屋駅に向かう。この日は雨の予報だった。現場の監査なので雨を懸念したものの、ここまでのところ降られずに済んでよかった。
だが、名古屋駅に向かって走り出してからやはり降り始めた。途中かなりの降りになった。

 

しかし幸い、1時間弱走って名古屋駅に着いた時には雨はやんでいた。

現場の監査ということで作業服上下を着ていたが、上着がないとひんやり感じるくらい、この日は1日暑くなかった。

 

夕食は、ホテル近くのココイチに行った。

 

5日(金)、この週の最終日。

 

この日は、岐阜へ移動しての監査。

太閤通口から入って、岐阜へ向かう。

 

コロナ後、出張時の朝食は、ホテル内のバイキングを避けていつもコンビニ調達だが、この日はちょっと気が向いて、駅のホームできしめんを食べることにした。

 

岐阜へ移動。こうして見ると名古屋と岐阜ってほんとに近いな。

 

岐阜駅で同僚の監査役と落ち合い、現地の者の車で出発した。

 

午前は、美濃加茂市の建築現場作業所の監査。

順調に終了した。

 

昼食。

このへんにはこの店くらいしかないんです、と鰻の店に案内された。

 

店頭の水槽。

 

岐阜の鰻は、関東と違って蒸していないので、食感が違う。

 

食べて店を出たら、そこにヤギがいるのに気づいた。水槽の鰻と違って、ヤギ料理はメニューになかったので、店主が飼っているのだろう。

 

午後は、同じ美濃加茂市で、子会社がPFI事業として運営している火葬場を見学に行った。

子会社の監査自体は毎年行っているのだが、事業の現地を見たことがなかったので、今年は見せてほしいと要請したものだ。

 

立派な火葬場だった。火葬炉は11あると聞いた。木更津の火葬場とは比べものにならない。

たまたま友引で火葬の休業日だったため、火葬炉の裏側まで見てまわることができた。

 

午前の作業所に一旦戻ってから、岐阜駅まで送ってもらった。

午後が監査でなく見学だけだったため、早く終わってよかった。

 

岐阜への車中、新幹線を予約。

15:14名古屋発の新幹線で帰京、品川から総武快速に乗り換えて千葉へ。

18時半過ぎに帰宅することができた。前週より2時間ほど早い帰宅。よかった。