今日18日(日)は、朝、ちょっと体調が思わしくないのを自覚。午後のオケ練を欠席した。
5月28日(日)に定期演奏会が終わった浦安オケは、11日(日)から新しいシーズンに入った。
5月の定期演奏会を、私は降り番としていたので、今季は半年ぶりに復帰する形である。
今季目指す11月の定期演奏会の曲目は、ウェーバーの「オイリアンテ」序曲、ニールセンの1番、ベートーヴェンの7番である。
11日は、今季第1回の練習、初見大会だった。
当初予定では、この日は、市原市楽友協会オーケストラの練習があるため、欠席の予定だった。
ただ、3日(土)の練習場所変更連絡問題で、同オケのエキストラは降りることにしたので、身体は空いた。
それなら所属オケの初見大会に出よう、と思ったのだが、妻から、直前の岐阜出張から戻ってきたばかりであり、休養したらどうかと意見され、それもそうだと、見合わせることにした。当日は、国民健康保険の手続きだけをしに区役所に行った。
初見大会に向けては、楽譜を製本したり、コンミスから展開されたボウイングを記入したり、今回だとウェーバーとニールセンは小節番号も書き込まなければならない。
11日の初見大会にはそうした事前準備が間に合っていなかった。製本までは終わっていたが、ボウイングの書き込みが途中までだった。
さて、2回目の練習となる今日18日は当然行くつもりでいたので、昨17日(土)からボウイングの記入の続きを進め、何とか済ませて寝たのだった。
小節番号の記入は、朝起きたらやろうと思っていた。
ところが、朝、不調に気づき、楽譜作業以前に、新浦安まで行って楽器を弾くことがそもそもちょっと厳しいのではないか、と思われたので、横になったまま過ごし、急遽の欠席となった。
実は、来週、25日(日)の練習は、当初から欠席の予定だった。さいたまスーパーアリーナで行われるジュリーのコンサートに行くためである。
ということで、6月は3回の練習、全滅となってしまった。
ウェーバーとニールセンは初めて弾く曲なので、他のメンバーに遅れをとってしまった焦りは否めないが、やむを得ない。
7月から少しずつ取り戻していこう。
オケのヴィオラパートは、半年休んでいる間に、人の入れ替わりがあった。
今年1月、Nさんという若い女性の方が新しく入団された。Nさんとはまだお目にかかっていない。
それから、何度もトップを務め、団のお役目としても会計係を務めてこられたIさんが、5月の本番を最後に退団された。私は降り番だったため、お別れの挨拶もできぬままだった。
また、コロナ禍以降、お仕事の都合上、オケをずっと休まれていたMさんが、今季からは復帰されると聞いている。
私も早く練習に顔を出して、久しぶりにパートメンバーに会いたいし、新しい方ともお会いしたいのだが、7月以降になってしまい、残念だ。
あと、前季の練習過程で、パートメンバーのLINEグループができたらしい。パートの連絡用には、長いことメーリングリストを使ってきて、これは今でも生きているが、本番に乗るメンバーだけで演奏上の連絡などを取り合うためのLINEグループが作られたと聞いた。
今季、これには私も混ぜてもらう予定である。
それやこれや、7月から、1ヶ月遅れでの新シーズンスタートとなる。