J:COM浦安音楽ホールがメンバーを公募するアマチュア弦楽アンサンブル「うらやすシンフォニエッタ」。
集まったアマチュア奏者に、ホールのレジデンシャルアーティストであるクァルテット・エクセルシオの先生方が指導をして下さり、発表演奏を行うものだ。
昨年の初回は、浦安オケの仲間ともども参加した。
曲目は、モーツァルトのK136のディヴェルティメント、レスピーギの「リュートのための古風な舞曲とアリア」第3組曲、チャイコフスキーの弦楽セレナーデだった。
先月、前回参加したメンバーに対して優先募集を行う、とのメールがホールから届いた。
練習予定を見ると、パート練習が多く設定されている。前回はヴィオラの吉田(有紀子)先生にみていたたくパート練習は1回だけだった。
優先応募の資格として、事前練習(パート練習を除く)に6回以上参加できる方、とある。現時点では、パート練習も含め、すべての練習に参加できそうなので、申し込むことにした。
3日前に、ホールから優先募集の応募状況についてメールが入った。
ヴァイオリン10人、ヴィオラ5人、チェロ4人、コントラバス1人が応募したとのこと。
ヴァイオリンがちょっと少ないように思う。ヴィオラは、前回参加者が7人だったので、応募されなかった方が2人おられるようだ。
9月2日(土)から一般募集が行われ、初参加のメンバーが加わるとのこと。
発表演奏は2024年3月2日(土)。
今回は曲が増えて4曲。弾いたことがない曲ばかりだ。
モーツァルトは遊びで弾いたことはあったかもしれないが、ちゃんとやったことはない。メンデルスゾーン、アレンスキーは曲自体知らない。
ドヴォルザークは好きな曲だが、初めて弾く。#4つで弾きにくそうだな。
よく練習して臨みたい。