24日(日)は、浦安ユースオーケストラの練習に参加。本番指揮者の練習日に参加することにしており、今季2回目。
9:30スタートということで、練習会場である美浜公民館の音楽室へ。
今回、ヴィオラの団員(1人)は欠席だが、大人の応援要員は3人出席。浦安シティオーケストラからOさんと私の2人、そしてシティオケ元団員のIさんである。
現状の浦安ユースオーケストラは、弦については、ヴァイオリンもチェロも概ね子供たち中心なので、ヴィオラの「非ユース度」が目立つ。一方、管、打楽器は、大方がシティオケのメンバーである。オケ全体を眺めると、ユースオケという感じは薄まって見えるかもしれない。
本番指揮者S先生の指導で合奏スタート。
まず、ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲。子供たち、よく弾くなあ、という感じだ。
全体を通してから曲頭に戻って返していく。
休憩の後、ドヴォルザークの「新世界」の4楽章(本番でもこの楽章だけ)。
そして、「アラジン」の組曲。
ワーグナーとドヴォルザークは弾き慣れているが、これは初めてなのでちょっと大変。リズムなど難しいところがある。
ユースオケとしては過去に何度かとりあげているようで、応援要員として弾いたことがあるIさんは慣れた弾きぶりだった。
正午過ぎ、練習終了。
その後、子供たちはクリスマス会を行うということで、Iさんの提案により、ヴィオラの大人3人からお菓子の差し入れをした。
浦安シティオーケストラ、ちばマスターズオーケストラ、浦安ユースオーケストラ、うらやすシンフォニエッタと、4つの団体での活動が並行している中、このユースの練習が、2023年最後の練習だった。
美浜公民館を出た後、妻と落ち合って演奏会を聴くために東京に向かった。
※練習往復に聴いた音楽
山下達郎:グローリア、クリスマス・イブ、ホワイト・クリスマス
山下達郎・竹内まりや The Christmas Song 〜 Have Yourself a Merry Little Christmas
VA 服部良一~生誕100周年記念トリビュート・アルバム~