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68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

浦安ユースオーケストラ練習日誌~今季2回目の参加

24日(日)は、浦安ユースオーケストラの練習に参加。本番指揮者の練習日に参加することにしており、今季2回目。

 

9:30スタートということで、練習会場である美浜公民館の音楽室へ。

今回、ヴィオラの団員(1人)は欠席だが、大人の応援要員は3人出席。浦安シティオーケストラからOさんと私の2人、そしてシティオケ元団員のIさんである。

現状の浦安ユースオーケストラは、弦については、ヴァイオリンもチェロも概ね子供たち中心なので、ヴィオラの「非ユース度」が目立つ。一方、管、打楽器は、大方がシティオケのメンバーである。オケ全体を眺めると、ユースオケという感じは薄まって見えるかもしれない。

 

本番指揮者S先生の指導で合奏スタート。

まず、ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲。子供たち、よく弾くなあ、という感じだ。

全体を通してから曲頭に戻って返していく。

 

休憩の後、ドヴォルザークの「新世界」の4楽章(本番でもこの楽章だけ)。

 

そして、「アラジン」の組曲

ワーグナードヴォルザークは弾き慣れているが、これは初めてなのでちょっと大変。リズムなど難しいところがある。

ユースオケとしては過去に何度かとりあげているようで、応援要員として弾いたことがあるIさんは慣れた弾きぶりだった。

 

正午過ぎ、練習終了。

その後、子供たちはクリスマス会を行うということで、Iさんの提案により、ヴィオラの大人3人からお菓子の差し入れをした。

 

浦安シティオーケストラ、ちばマスターズオーケストラ、浦安ユースオーケストラ、うらやすシンフォニエッタと、4つの団体での活動が並行している中、このユースの練習が、2023年最後の練習だった。

 

美浜公民館を出た後、妻と落ち合って演奏会を聴くために東京に向かった。

 

※練習往復に聴いた音楽

    山下達郎:グローリア、クリスマス・イブ、ホワイト・クリスマス

    山下達郎竹内まりや The Christmas Song 〜 Have Yourself a Merry Little Christmas

    松任谷由実 恋人がサンタクロース

    松任谷由実 ユーミン乾杯!!

    VA 服部良一~生誕100周年記念トリビュート・アルバム~