11月25日(土)、午後、浦安オケのGP(本番前日練習)を終えた後、夜は、うらやすシンフォニエッタの練習。明日本番という日に、ハードな練習ハシゴ。
(さらに、26日(日)の浦安オケ本番の翌日、27日(月)には、ちばマスターズオーケストラの本番)
浦安市文化会館大ホールでのGP終了後、おさんぽバスに乗って新浦安駅へ移動。
夕食をとってから、練習会場のJ:COM浦安音楽ホールへ。
(うらやすシンフォニエッタは、J:COM浦安音楽ホールの事業であることから、すべての練習、また本番演奏はここで行われる)
前週18日(土)に続く、今季2回目の練習は、18:15からパート別の分奏とインフォメーションされていた。
今季初のヴィオラ分奏は、スタジオBで。
入室すると、メンバー9人全員が揃っており、やや手狭な状態。
事前に送られてきていた楽譜のボウイングが一部変更になったとのことで、取り急ぎ変更後の楽譜をみんなでスマートフォンを出して撮影。
クァルテット・エクセルシオの吉田有紀子先生が来られ、分奏開始。
この日は、後半の19:40から、別々に分奏していた各パートがハーモニーホールに集まって、合奏練習をすることになったとのお話があった。
19時半をめどに切り上げるとのことで、まず、モーツァルトのK137のディヴェルティメントから練習。
続いて、メンデルスゾーンの弦楽のためのシンフォニア第10番。
この曲は、ヴィオラはファースト、セカンドの2パートに分かれる(私はファースト)。
あっという間に19時半をまわり、切り上げることになった。
もっとゆっくりパートの指導をいただきたいところだったが、今後まだあと3回分奏が予定されているのでその時に。
ハーモニーホールへ移動。席順は決まっていないし、前回も曲ごとに席替えがあった。とりあえず2プルトの表に座った。
前回、全曲通しの後、モーツァルトの1楽章の返し練習をしたので、その続きということで、2楽章、3楽章を練習した。
続いてメンデルスゾーン。一部席替えがあったが、私はそのまま動かず。
全曲を通した後、冒頭のアダージョ部分の返し練習をして、21:15頃、時間切れで終了した。
次回は12月9日(土)。午後、ヴィオラ分奏を1時間半、その後、夜は合奏。
次回の合奏では、メンデルスゾーンの続きと、アレンスキー(チャイコフスキーの主題による変奏曲)を練習するとのことだった。
※浦安オケGP、うらやすシンフォニエッタ練習往復に聴いた音楽
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲
マーク=ロンドン響
メンデルスゾーン イタリア
あいみょん 愛の花
小田和正 愛を止めないで