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68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

浦安ユースオーケストラ練習日誌<2023.3.17> 全曲合奏

17日(日)は、午前が浦安ユースオーケストラ、午後が浦安シティオーケストラの練習だった。いずれも練習会場は美浜中学校武道場

 

まず9:30からユースの練習。本番指揮者S先生の指導による合奏である。

30日(土)に本番を予定する定期演奏会ヴィオラは、ユース団員の参加がなく、トレーナーのS先生、浦安シティオーケストラ団員・元団員の賛助、計4人の大人でまかなうことになっている。S先生は今回の練習は不参加で、3人で臨んだ。

 

最初は、ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲

ユースの皆さんも練習を重ねて、だいぶ仕上がってきた感じがある。S先生からもおほめの言葉があった。

 

続いて「アラジン」組曲。この曲は、個人的には今年に入ってから参加した練習ではとりあげられていなかったので、久しぶりだ。

一度通したところで休憩となり、休憩後、返し練習。

ひと通り弾いて曲に慣れるチャンスが得られてよかった。

 

続いてアンコール曲。

この曲は、楽譜をもらっただけで、これまで参加した練習では弾いていなかったので、これもどんな感じかわかってよかった。

 

次に、ドヴォルザークの「新世界」第4楽章。

最後に弦だけで、モーツァルトのK136のディヴェルティメントの第1楽章。

 

他にもユースメンバーだけで演奏する曲があるらしいが、賛助メンバーとして弾くすべての曲をひと通り弾くことができてよかった。

 

ユースの皆さんは、ワーグナーのみならずどの曲も仕上げてきている。

「アラジン」とアンコール曲は、過去にも何度か演奏しているようで、慣れているようだ。個人的には、モーツァルトワーグナードヴォルザークは、弾き慣れている反面、初めての「アラジン」とアンコール曲が、2週間後の本番に向けては課題だ。

 

次回練習は、29日(金)のGPである。