12日(日)、浦安ユースオーケストラの練習に初参加した。
ユースオケは、毎週日曜日の午前、美浜中学校武道場で練習している。
(午後は、そこで我々浦安シティオーケストラが練習)
毎回の本番においては、ユースオケからの要請を受けて、シティオケのヴィオラから何人かが交代で支援参加している。
今目指しているのは来年3月の定期演奏会だが、これへの支援では、Oさんと私の2人が参加することになった。個人的にはユースにはもう何年も行っておらず、大変久しぶりだ。
先週、5日(日)に演奏曲の楽譜を入手していたが、12日が本番指揮者の初練習ということで、参加することにした。
つい先日まで暑い暑いと言っていたのが一転、雨も降って寒い朝になった。初めてセーターを着て家を出た。
9:30、練習開始。
本番指揮のS先生は、ユースオケにとって初めてお迎えする方のようで、練習冒頭、メンバーへの紹介があった。
今回の練習、本来のヴィオラのユースメンバーは不参加で、私1人で弾く形だった。
最初はワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲、続いて、ドヴォルザークの「新世界」の4楽章。
そして最後に、「アラジン」の組曲。
ワーグナーとドヴォルザークは何度も弾いたことがあるので大丈夫だが、「アラジン」は初めて。ユースオケとしては演奏実績があるようで、手慣れた感じだったがこちらは初見。なかなかついていくのが大変だった。
一応事前にYouTubeでどういう音楽が聴いておいたのがまだよかった。
他にも演奏曲はあるが、今回のところは3曲の練習で終わった。
今後、S先生の練習には全部出るつもりで考えている。次回は12月24日(日)となる。
本番は2024年3月30日(土)。
※浦安ユースオーケストラWebサイト
http://urayasu-youth-orchestra.blog.jp/