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68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

浦安ユースオーケストラ練習日誌~ワーグナーとドヴォルザークを練習

1日金曜日、2日土曜日と、うらやすシンフォニエッタの練習・本番(プラス打ち上げ)でびっちり過ごした翌3日、日曜日。

息つく暇もなく、午前は浦安ユースオーケストラ、午後は浦安シティオーケストラの練習というハードスケジュールだ。

 

3日は、まずユースオーケストラの練習である。美浜中学校武道場へ向かう。

ユースの練習に参加するのは今年初めて。2月11日(日)の練習に参加する予定でいたのだが、シティオーケストラの運営委員会に出席する必要が生じたため、急遽欠席してしまっていた。

 

9:30、本番指揮者S先生の指導による合奏がスタートした。

ヴィオラは、ユースの団員が1人いるものの、受験生でなかなか練習に出てこられないと聞いていたが、結局、今月30日(土)の定期演奏会には乗らないらしい。

本番のヴィオラメンバーは4人なのだそうだ。トレーナーのS先生。浦安シティオーケストラからのヘルプ要員であるOさんと私。そして、元浦安シティオーケストラの団員であるIさん。ユースオケなのに大人ばっかり(笑)。

今回の合奏は、S先生以外の3人で臨んだ。

 

まず、ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲

一度通してから綿密な返し練習。

2ヶ月余りご無沙汰だったが、ユースの皆さん、ずいぶんがんばってたくましく弾いている。

個人的には弾き慣れた曲だが、本番に向けては最後のページ、音符が真っ黒なところをさらっておきたい。

 

休憩をはさんで、ドヴォルザーク「新世界」の第4楽章。

こちらも通してからの返し。

S先生から、アンサンブル上の注意点が次々伝えられた。

それにしても、「マイスター」も「新世界」も体力が要る。ユースの皆さんは力があり余っているようだが、うらやすシンフォニエッタで疲れたシニアには、ちょっとつらい。

 

合奏は11:40頃終了。

続いて、弦楽器だけ残って、モーツァルトのディヴェルティメントK136の第1楽章を練習した。

この曲の練習で弾くのは初めてだ。

 

正午過ぎ、練習終了。

定期演奏会では、他に「アラジン」組曲などを演奏するが、今回は練習しなかった。

 

次の練習は17日(日)である。

 

午後のシティオーケストラの練習は、別の会場で行われるので、バスに乗って移動。

 

浦安ユースオーケストラ、定期演奏会のフライヤーはこちら。

 

※浦安ユースオーケストラWebサイト  

urayasu-youth-orchestra.blog.jp