29日(木)は、ちばマスターズオーケストラの練習。
練習が行われるのは、1日(木)以来4週間ぶりだ。
日 時 : 2024年8月29日(木) 13:00~16:45
場 所 : 江戸川区総合文化センターリハーサル室
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 魔笛、ドヴォルザーク(4・1・2・3楽章)
弦人数 : 5・8・7・1・0
新小岩駅を下りて、いつものように駅前アーケード商店街、ルミエールで昼食の店をさがす。
先日の夏の甲子園では、関東第一高校が決勝まで進出、惜しくも優勝を逃したが、地元ということで、ルミエールのそこここには、健闘を称えるポスターなどが。
昼食は、トンテキ食堂コロトンへ。何度か入っていて、毎回トンテキを食べてきたが、今回はコロトン定食にした。
バスに乗って、江戸川高校前へ。
江戸川区総合文化センターに向かう。センターの裏側にある通りを行く形になるが、ここは緑が多く水が流れていて、昨年初冬に初めて来た時、ここは夏はいいだろうな、と思ったものだった。
1日の練習は市川市文化会館だったので、この夏、ここに来るのは初めてだ。
やっぱり気持ちがいい風景だ。
センターの裏口前には滝もある。
4週間ぶりの合奏。
コンミスのHさんから、チューニングの順番を、今回から「管→弦」とするとのお話があった。
本番指揮者K先生の指導で合奏開始。
まず、モーツァルトの「魔笛」序曲。浦安シティオーケストラでも、今この曲をやっているが、冒頭の「チャチャーン」の16分音符のとり方が異なる。ボウイングの細かいところもちょっと違ったりする。
通し演奏の後、アレグロに戻って返し練習。重要パートを取り出しての練習だった。
休憩の後、ドヴォルザークの7番。
今回は4楽章を中心に練習すると聞いていた。
まず楽章全体を通してから、モーツァルト同様、ポイントを取り出しながら細かい練習が行われた。
K先生は、いつも鍵盤ハーモニカを持って来られ、それを吹きながら指導される。
ブルックナーはきざみが疲れる、とよく言うが、このドヴォルザークもきざみが結構辛い。4楽章だけではない。
4楽章を丁寧に練習した後、再度休憩。
残る時間で、1楽章から3楽章までを流すような感じで練習した。
前回も思ったが、2楽章はいい曲だ。
もう1曲取り組むモーツァルトの「プラハ」は、数日前に楽譜が配られた。
次回練習では譜読みを行うとのことだ。
※練習往復に聴いた音楽
ヴィヴァルディ 四季
アーノンクール=ウィーン・コンチェントゥス・ムジクス
マリナー=アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
小田和正 so far so good
小田和正 その先にあるもの
Ado 残夢
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