労働組合歴代事務局長ＯＢ会

23日(金)は、大崎の再開発竣工見学会の後、大手町で、三菱総研主催のセミナーに参加。

そして、終了後は飲み会。

この飲み会、労働組合の歴代事務局長のＯＢ会である。

私は、92年から98年までの６年間、労働組合本部の専従業務に従事した。内２年は、書記長を務めた。
その後、役職名は書記長から事務局長に変わり、当労組の歴史の中では、私が最後の書記長となった。

組合ＯＢの飲み会は、時々やっているが、事務局長だけ集まってというのは珍しい。
これは、私が専従時代の終わりに一緒に仕事をしたＩ氏の発案である。

東京駅そばの居酒屋に、私の前後の世代、６人の事務局長、さらに当時支部の事務局長をやっていたＫ氏の飛び入り参加を加えた７人が集まった。
この中の２人は、現在は高松と名古屋に単身赴任中なのだが、金曜日に設定したので、帰宅に合わせて参加してもらうことができた。

貴重な再会を喜び合った。
往年の事務局長も、今や全員非組合員。
しかし、久しぶりの再会に、在任当時の団交の話など、懐かしい話題に花が咲いた。

１軒では終わるはずもなく、当然の二次会。
ここには、現役の専従役員が１人合流してくれた。
私の場合いつものことだが、この二次会に至って、どんな話をしたのか、全然おぼえていない。
精算の時、金を払ったのかどうかもわからない。

でも、無事に家には帰りました。

楽しい再会のＯＢ会だった。