日 時 : 07年3月3日(土) 18:30~21:00
場 所 : 浦安市文化会館リハーサル室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : ショス5(1・2楽章)
弦人数 : 3・5・3
場 所 : 浦安市文化会館リハーサル室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : ショス5(1・2楽章)
弦人数 : 3・5・3
おさんぽバスで文化会館へ。
それがひとしきり済んだところで、ヴィオラのフィンガリングを教えていただいた。
同じ1楽章の15番16番。例の超高音のところだ。これは、先生の分奏があったらまっさきに聞こうと思っていた部分だが、聞く前に先生の方から「ヴィオラはすごい超音波みたいなところがあるんだよね」と言って教えて下さった。
N響のヴィオラの皆さんはこうやっている、という、N響秘伝のタレ、じゃなかったフィンガリング!
企業秘密じゃないのか?アマチュアだからいいのか?
同じ1楽章の15番16番。例の超高音のところだ。これは、先生の分奏があったらまっさきに聞こうと思っていた部分だが、聞く前に先生の方から「ヴィオラはすごい超音波みたいなところがあるんだよね」と言って教えて下さった。
N響のヴィオラの皆さんはこうやっている、という、N響秘伝のタレ、じゃなかったフィンガリング!
企業秘密じゃないのか?アマチュアだからいいのか?
自分なりに知恵をしぼってこれまでやってきたのとは全然違った。
このくだり、オクターブの跳躍が2回あるが、どちらもその最初の低い方の音を、G線で弾くのだ。
これはまったく思ってもいなかったやり方だ。驚いた。
つまり、私はこれまで下のポジションで弾き始めて、上に飛びついていたのだが、教えていただいたやり方は、最初から上のポジションで弾く。
最初の音をG線で弾いて起点にすることで、2回のフレーズの最高音が無理なくとれるということなのだ。
後の休憩時間に何度かそのフィンガリングでさらってみたが、何とかなりそうな気がしてきた。
これまで一番のネックだった、16番の2小節目、cからfに下りるところが、この方法だと距離が近いので、とりやすく(当たりやすく)なった。
よし、頑張ろう!
このくだり、オクターブの跳躍が2回あるが、どちらもその最初の低い方の音を、G線で弾くのだ。
これはまったく思ってもいなかったやり方だ。驚いた。
つまり、私はこれまで下のポジションで弾き始めて、上に飛びついていたのだが、教えていただいたやり方は、最初から上のポジションで弾く。
最初の音をG線で弾いて起点にすることで、2回のフレーズの最高音が無理なくとれるということなのだ。
後の休憩時間に何度かそのフィンガリングでさらってみたが、何とかなりそうな気がしてきた。
これまで一番のネックだった、16番の2小節目、cからfに下りるところが、この方法だと距離が近いので、とりやすく(当たりやすく)なった。
よし、頑張ろう!
そうこうする内に定刻も過ぎてしまい、全体での分奏開始。
そんな流れだったので、今日はショス5。
「この曲は大変だよねえ」とY先生。
そんな流れだったので、今日はショス5。
「この曲は大変だよねえ」とY先生。
1楽章から始める。
我々のオケとしては、これまでやってきた曲とはだいぶテイストが異なるショスタコーヴィチ。
先生から、ショスタコーヴィチ固有の音色、弾き方について、色々教えていただいた。
ボウイングも、これまで自分たちで考えて決めてきたものでやってきたのだが、だいぶ修正の指導が入った。
我々のオケとしては、これまでやってきた曲とはだいぶテイストが異なるショスタコーヴィチ。
先生から、ショスタコーヴィチ固有の音色、弾き方について、色々教えていただいた。
ボウイングも、これまで自分たちで考えて決めてきたものでやってきたのだが、だいぶ修正の指導が入った。
やはり、Y先生に教わると、何というのか、格段に弾いていての情報量が増える気がする。
自主練にはやはり限界があることを痛感した。
自主練にはやはり限界があることを痛感した。
時間の関係で、2楽章までで終了。
4日(日)は連日の練習(合奏)だが、あいにく出られない。
来週はまたY先生の高弦分奏だ。Ydさんが、くるみわりの小序曲を先生にお願いしていた。
来週はまたY先生の高弦分奏だ。Ydさんが、くるみわりの小序曲を先生にお願いしていた。
表に出るとおさんぽバスは既に終わっている。終バスが20:40というのはちょっと早い。
もう1本あると、我々の練習後の帰りには便利なのだが。
もう1本あると、我々の練習後の帰りには便利なのだが。
少し待つと舞浜駅行きのバスがあるので、それに乗って帰った。