御茶ノ水駅で
今日10日(土)、会社を出てから、楽器のケースを買うために御茶ノ水に向かった。
神田駅のホームに入ってきた中央線の青梅行きが、新しい車両だった。
中央線に新車両が走るようになったという話は聞いたことがあったが、見るのは初めてだ。
中央線に新車両が走るようになったという話は聞いたことがあったが、見るのは初めてだ。
車内は真新しい車両らしい、シートの布のにおいがしていた。
ドアの上には山手線と同じ、液晶のディスプレイも。
ドアの上には山手線と同じ、液晶のディスプレイも。
それにしても、東京周辺のJRの車両もずいぶん変わった。
いつの頃からか、基本はシルバーの車体で、側面にこれらのカラーの太い線が入っただけのものになった。今日見た中央線の車両もそういうコンセプトのデザインだ。
しかし、私などから見ると、昔の、例えば「緑の電車」と呼べる電車の方がよかったなあ、と思う。
それから、さだ(まさし)さんの「檸檬」。
この歌は、奇しくも今日行った御茶ノ水を舞台にしたものだが、
「快速電車の赤い色がそれとすれ違う」
「各駅停車の檸檬色がそれをかみくだく」
という歌詩が出てくる。
この歌は、奇しくも今日行った御茶ノ水を舞台にしたものだが、
「快速電車の赤い色がそれとすれ違う」
「各駅停車の檸檬色がそれをかみくだく」
という歌詩が出てくる。
いずれも、ああいう車両だったからこそだ。
ねえ。
ねえ。