naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

もっとどうでもいい話~またシャーペン編

以前、シャープペンシルの芯の、終わりの方を抜いて捨てる話、書きました。
  http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/47994804.html

くだらない話と思いつつ載せたのですが、案外これが反響を呼んで、多数のコメントいただきました。
こういう話、喜ばれるんだな、なんて。

で、調子に乗って、シャーペンネタ。

・・・でも、すべるかな。

シャープペンシルで、力入れて書いていると、先端から出ている芯が折れること、よくありますよね。

その折れた芯って、たいてい書いてる紙の上に落ちるんでなくて、どっかへ飛んでくじゃないですか。

1ミリか2ミリばかりの細い芯が、周辺のどっかへ飛んでいくわけですが、一瞬のことで、目にも止まらぬ速さだから、どこへ飛んだかは、まずわかりません。
それを、どこへ行ったかいちいちさがしまわる人って、いませんよね。

ということで、今、ものを書いていた、家なら家のテーブル、会社なら会社のデスクの、周辺には、どこかに、これまで四方八方に飛んだシャーペンの芯が、「散乱」しているわけです。
あまりにも細かくて、小さいものだから、どこへ飛んだかわからない。
几帳面に掃除でもすれば、飛んだ内のいくつかは、雑巾にひっかかるんでしょうけど、大多数は、家具の後ろだとか、よそのデスクの書類の陰だとかに、気づかれずに落っこって、ずーっとそのままそこにあるんではないでしょうか。

そう、物理的、化学的には消えてなくなるものではないんだから、見つけて捨てない限り、ずーーーーーっと、そこにあるはずなんです。
何か、味わい深いものがあります。

そんなことを、今日はふと考えました。もちろん、会議中に芯を折って飛ばしたのがきっかけです。

まあ、それらを全部集めたら、どれくらいになるか、って話は、今回はしませんけど。

・・・やっぱりすべったか?