日立から鹿島に向かう途中で、珍しいものを見た。
「ゆずり車線」というものだ。
「ゆずり車線」というものだ。
1車線の道路を走っていると、一時的に左に車線が追加される。
速度の遅い車は、その左の車線を走れ、ということだ。
速度の遅い車は、その左の車線を走れ、ということだ。
左の車線ができて分かれるところで、左斜めの矢印と、「おそい車」という字が路面に白く表示される(写真を撮りそこねてしまった)。
左が走行車線で、右側に一時追い越し車線が追加される、というのは時々見る。
しかし、この場合はその逆で、遅い車が走るべき「ゆずり車線」が、左側に追加されるのだ。
だから、写真のように、しばらく「ゆずり車線」を走った車は、いずれその区間が終わる時には、右の車線に移らないといけない。
だから、写真のように、しばらく「ゆずり車線」を走った車は、いずれその区間が終わる時には、右の車線に移らないといけない。
遅く走っているドライバーには、こういう時の右への車線変更って、負担ではないかな、と思ったりした。
この「ゆずり車線」は、道中何度か出てきた。
こういうのはこれまで見たことがないが、茨城独特のものなのだろうか。
こういうのはこれまで見たことがないが、茨城独特のものなのだろうか。
(追記)
07.7.3 栃木に出張した際、佐野のあたりで、この「ゆずり車線」に遭遇。
今まで気がつかなかっただけで、結構あちこちにあるのかも・・・。
07.7.3 栃木に出張した際、佐野のあたりで、この「ゆずり車線」に遭遇。
今まで気がつかなかっただけで、結構あちこちにあるのかも・・・。