今週は、火曜日前橋、水曜日宇都宮、木曜日千葉と、管内を歩き回ったが、今日19日(金)は、久しぶりに終日品川の支店で過ごした。
ゆっくりデスクワーク、と思って出社したのだが、朝一番で本社からかかってきた電話。
思ってもいなかった内容で、1日その対応に追われた。
こんな日もあるものだ。
思ってもいなかった内容で、1日その対応に追われた。
こんな日もあるものだ。
外を歩いていたここ3日と違い、1日机に座っていたのだから、身体の疲れはそれほどでもない。
でも、精神的には疲れた。
身体が疲れなくても、気疲れっていうのは、やっぱり大きいよね。
身体が疲れなくても、気疲れっていうのは、やっぱり大きいよね。
支店管内で起こっている、ある問題についての、本社からの厳しい話の持ちかけであった。
支店の立場として、しかるべく答弁しなければならない。
そのためには、その問題の事実経過、支店としての判断を固めなければならない。
そのためには、その問題の事実経過、支店としての判断を固めなければならない。
朝っぱらからの突然の話。
何か重たいものを急に肩に乗せられたようで、気分が重い。
何か重たいものを急に肩に乗せられたようで、気分が重い。
久しぶりの、業務上のストレスだ。
鬱陶しい。
鬱陶しい。
夕方、上司始め関係者が集まって対応を協議。
ここで、やっとちょっと気が楽になった。
その安心がどこからくるか、というと、集まった関係者が、本社からの話に対して、同じスタンスだったからだ。
つまり、当初話の窓口になった私が本社から持ちかけられた話について、その打合せで集まった支店関係者が、皆、同じ意見だったということだ。これは大きい。
私一人が孤立するという格好ではなかった。その時集まった者たちは、支店の立場を守る、という点で、皆、お互いの味方だった。
私一人が孤立するという格好ではなかった。その時集まった者たちは、支店の立場を守る、という点で、皆、お互いの味方だった。
少なくとも、この問題について、私一人が本社と戦う必要はないことがわかった。
それがはっきりした時に、気が楽になった。
久々の気疲れ、仕事のストレスの経過で思ったのは、「自分の味方になってくれる人がいる」というのが、ストレスを大幅に軽減する、と。
やっぱり、人を追い詰める最大のストレスは、「孤立」なのだ、と改めて実感した。
誰かによりかかり、誰かによりかかられる。
お互いに支え合う。
お互いに支え合う。
人って、やっぱり、そういうふうにしながらでないと生きられないと思う。
まずは、誰かを助けなければ。
誰かを追い込むようなことを、してはいけない。
そういうことだろう。
誰かを追い込むようなことを、してはいけない。
そういうことだろう。
そんなことを思いながら、また今日も、さだ(まさし)さんの「デイジー」を思い出したのだった。
忘れないで 僕だけは君の味方
たとえ別れても 愛は変わらない
忘れないで いつまでも君の味方
たとえ世界を敵に回しても
たとえ別れても 愛は変わらない
忘れないで いつまでも君の味方
たとえ世界を敵に回しても