ブラ2製本中。
11日(日)、午後の合奏は、来春の定期演奏会の曲目である、ベト8とブラ2だが、まだ楽譜の製本をしていない(汗)。
作業をしていると、チェロのMさん(mixiネームsenbeiさん)がやってきて、製本談義。
彼は、両面コピーした楽譜を両面テープで貼り合わせ(何か複雑なやり方みたい)、Kinko'sで「リング製本」をしてもらっているとのこと。
色々なやり方があるものだ。
私は、昔から薬局で売っている不織布のサージカルテープを使ってジャバラの形に貼り合わせている。
彼は、両面コピーした楽譜を両面テープで貼り合わせ(何か複雑なやり方みたい)、Kinko'sで「リング製本」をしてもらっているとのこと。
色々なやり方があるものだ。
私は、昔から薬局で売っている不織布のサージカルテープを使ってジャバラの形に貼り合わせている。
しかし、何度やっても製本ってめんどうだ。
午後は来春の定期演奏会の合奏~うーんベト8・・・
日 時 : 07年11月11日(日) 14:00~16:30
場 所 : Wave101市民練習室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ベト8全曲、ブラ2全曲
弦人数 : 4・3・3・9・1
弓の毛 : 無事!
場 所 : Wave101市民練習室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ベト8全曲、ブラ2全曲
弦人数 : 4・3・3・9・1
弓の毛 : 無事!
まず午後の合奏は、来春の定期演奏会でとりあげる、ベト8とブラ2。
これらの曲の合奏は2回目だが、今回の市民演奏会に続いて指揮をお願いするY先生での合奏は初めてだ。
市民演奏会が終わる前に、定期の曲の練習にも着手しておきたい、というY先生のお考えでの先行練習である。
これらの曲の合奏は2回目だが、今回の市民演奏会に続いて指揮をお願いするY先生での合奏は初めてだ。
市民演奏会が終わる前に、定期の曲の練習にも着手しておきたい、というY先生のお考えでの先行練習である。
まずはベト8から。
以後、4楽章まで、返しながら進んだ。
1楽章。キザミがすごい。前にやったシューマンの「ライン」を思い出した。
2楽章。耳ではよく知っている曲なのだが、楽譜を見るとわからなくなる。4分の2拍子、8分音符で4つ振り。16分音符や32分音符がたくさん出てくるので、数えていて勘違いしてしまう。
3楽章はまあともかくとして、何と言っても4楽章・・・。今のところは、ついていくので精一杯。他のパートを見たり聴いたりする余裕は全くない。時々落ちたり、ずれてるのに気がつかなかったりした。いやはやこれは大変だ・・・。
この楽章のたちが悪いのは、弾きっぱなしでなくて、途中に何小節か休みがはさまるところが多いことだ。数え間違うと乗りそこなう。
曲が身体の中にちゃんと入っていないとこわいぞ、これは。
2楽章。耳ではよく知っている曲なのだが、楽譜を見るとわからなくなる。4分の2拍子、8分音符で4つ振り。16分音符や32分音符がたくさん出てくるので、数えていて勘違いしてしまう。
3楽章はまあともかくとして、何と言っても4楽章・・・。今のところは、ついていくので精一杯。他のパートを見たり聴いたりする余裕は全くない。時々落ちたり、ずれてるのに気がつかなかったりした。いやはやこれは大変だ・・・。
この楽章のたちが悪いのは、弾きっぱなしでなくて、途中に何小節か休みがはさまるところが多いことだ。数え間違うと乗りそこなう。
曲が身体の中にちゃんと入っていないとこわいぞ、これは。
ベト8が終わって、Y先生が「早くやっといてよかったねえ」。
ほんとにそうだ・・・。がんばらないと。当面は市民演奏会だが。
ほんとにそうだ・・・。がんばらないと。当面は市民演奏会だが。
休憩の後、ブラームス。こちらは時間があまり残っておらず、全楽章を通しただけで終わった。
個人的には、弾き慣れているブラ2は大丈夫。
やっぱり問題はベト8だ。
やっぱり問題はベト8だ。
日 時 : 07年11月11日(日) 18:00~20:30
場 所 : Wave101大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 市民演奏会第1部全曲、オテロ
弦人数 : 9・9・6・9・2
弓の毛 : 無事!
場 所 : Wave101大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 市民演奏会第1部全曲、オテロ
弦人数 : 9・9・6・9・2
弓の毛 : 無事!
この合奏に、地元のグラフ誌、「グラフ浦安」の取材が入った。
誌上に我々のオケの紹介記事を載せてくれるのだそうだ。
取材の方が2人、カメラを持って合奏の様子を撮影。
あっちからこっちからと写真を撮っていたが、途中で、指揮者の後ろに陣取って、我々ヴィオラの方にカメラを向けた。
弾いていて、どうも気になってしまう。
ずいぶん長い時間、ヴィオラの方をターゲットにしていた。この日のヴィオラパート、空席もあったのだが(笑)、そのまま写真が載っちゃうといやだな。
誌上に我々のオケの紹介記事を載せてくれるのだそうだ。
取材の方が2人、カメラを持って合奏の様子を撮影。
あっちからこっちからと写真を撮っていたが、途中で、指揮者の後ろに陣取って、我々ヴィオラの方にカメラを向けた。
弾いていて、どうも気になってしまう。
ずいぶん長い時間、ヴィオラの方をターゲットにしていた。この日のヴィオラパート、空席もあったのだが(笑)、そのまま写真が載っちゃうといやだな。
Y先生からは、このところ毎回言われていることだが、「いい音がしてる。ずいぶんいいとこにきている」「その上をあと1ヶ月でめざしましょう」というお話。
具体的には、テンポの伸縮とダイナミック。
オケとして、どれくらい自発的に伸び縮みができるか、ということだそうだ。
特に第1部の曲目は、第2部のヴェルディと違って「音色勝負」の音楽。そこをどうやって作っていくか、これからの課題と言われた。
具体的には、テンポの伸縮とダイナミック。
オケとして、どれくらい自発的に伸び縮みができるか、ということだそうだ。
特に第1部の曲目は、第2部のヴェルディと違って「音色勝負」の音楽。そこをどうやって作っていくか、これからの課題と言われた。
今回の合奏、プッチーニを弾いていて、とても気持ちがよかった。
夏の頃は、何かプッチーニって暑苦しいなと思っていたのだが、立冬も過ぎたこの時期、ヴェルディにはない、甘い味わいが、何か気持ちよく感じられるようになった。
夏の頃は、何かプッチーニって暑苦しいなと思っていたのだが、立冬も過ぎたこの時期、ヴェルディにはない、甘い味わいが、何か気持ちよく感じられるようになった。
来週は合唱合わせだ。