(写真上から)かつての国立のシンボル、三角屋根の旧駅舎
クレーンが見えるのが、旧駅舎位置。左のグレーの建物が現在の仮駅舎
今のホーム(立川方向を望む)
南口、大学通りを望む。この下が、以前のホーム。
旧駅舎の復原を謳う看板
クレーンが見えるのが、旧駅舎位置。左のグレーの建物が現在の仮駅舎
今のホーム(立川方向を望む)
南口、大学通りを望む。この下が、以前のホーム。
旧駅舎の復原を謳う看板
京葉線で東京駅へ。久しぶりの中央線で国立に向かう。
11時前国立駅着。
国立に来るのは、たぶん3年ぶりくらいだと思うが、この間の大事件は、国立駅の取り壊しだ。
国立のシンボルである、あの三角屋根の駅舎。
私も思い入れが深い。
私も思い入れが深い。
中央線の高架化に伴い、取り壊しの話が出て、当然に住民の反対運動があったそうだが、結局、06年10月に取り壊された。
取り壊し後に国立に来るのは初めてのことだ。
電車から降り立ったホーム自体が、もうかつてのものではない。
以前のホームは既に撤去されていて工事中。
今のホームは、それより北側に設置されている。高架化で、前より高い位置にある。
以前のホームは既に撤去されていて工事中。
今のホームは、それより北側に設置されている。高架化で、前より高い位置にある。
ホームも通路も駅舎も、仮のものだ。
表に出る。仮駅舎の改札は、以前の駅舎の改札よりも立川寄り。東西書店に渡る信号の前あたりに出てくる形だ。
かつての三角屋根の駅舎のところにはクレーンが立っている。
まだまだ工事は長く続くらしい。
まだまだ工事は長く続くらしい。
駅前に設置された国立市の看板によると、旧駅舎の部材は保存してあり、将来的には元の位置に復原したい意向だという。
何年後になるのかわからないが、楽しみに待ちたい。
何年後になるのかわからないが、楽しみに待ちたい。