ベト8の4楽章。17小節休むところがこわいので、先週、スコアのコピーを貼りました。
天台のダスキンレントオールで、いつものようにビデオカメラを借りる。
子供がいれば、運動会の撮影などあれこれあるんだろうが、我が家の場合、ものを録画するっていうと、せいぜいオケの本番くらい。
ということで、いつもレンタルで対応。
子供がいれば、運動会の撮影などあれこれあるんだろうが、我が家の場合、ものを録画するっていうと、せいぜいオケの本番くらい。
ということで、いつもレンタルで対応。
文化会館に着いて、GPの模様を録画しようと、三脚をひろげ、借りたカメラをセットし、さあ、と思ったら、液晶画面に「テープが入っていません」の表示(爆)。
あ、新浦安駅前のショッパーズプラザで買おうと思ってたのに、忘れておさんぽバスに乗っちゃった。
しかし、カメラをセットするまで気がつかないとはね・・・(汗)。
日 時 : 08年6月7日(土) 15:00~19:30
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 下記
弦人数 : 16・13・11・10・6
弓の毛 : リエンツィで2本、ベト8で1本、計3本
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 下記
弦人数 : 16・13・11・10・6
弓の毛 : リエンツィで2本、ベト8で1本、計3本
団員集合は14:00。
先週同様、舞台の山台を組む。
先週同様、舞台の山台を組む。
GPは、まず、返し一切なしの通し。
リエンツィ、ベト8、ブラ2、さらにアンコールも含めて、曲順に、返しなしで通して演奏。
前回のホール練から1週間経っているが、弾いていて、そういう感じがしない。
何が言いたいかというと、普通、1週間ぶりの練習だと、前回言われたことを忘れていたり、曲自体、あ、こういうことだったんだ、とか思い出しながら弾くことが、ある。
他の人は違うだろうけど、私は(汗)。
何が言いたいかというと、普通、1週間ぶりの練習だと、前回言われたことを忘れていたり、曲自体、あ、こういうことだったんだ、とか思い出しながら弾くことが、ある。
他の人は違うだろうけど、私は(汗)。
そういう感じがなくて、昨日の練習の続き、みたいな感じだった。
やっぱり、先週の集中練習は、それだけ密度が濃かったということだろう。
やっぱり、先週の集中練習は、それだけ密度が濃かったということだろう。
エンジンがかかるまで時間がかかる、ということもなかったし。
結構、この通し演奏はよかった。
結構、この通し演奏はよかった。
頚の故障からくる痛みが思わしくないので、とうとう昨日、肘のサポーターを買った。
通しの後、休憩をはさんで、返し。
Y先生から、「弾けないとこは、仕方がないから(笑)」。
「もう、練習してもね」。(←どういう意味? 無駄ってことか?)
「いい音を味わって、楽しんで演奏しよう」。
「もう、練習してもね」。(←どういう意味? 無駄ってことか?)
「いい音を味わって、楽しんで演奏しよう」。
「リエンツィ」は、じっくりと返した。
「この曲は、いい音に浸れるかどうかだね」。
「この曲は、いい音に浸れるかどうかだね」。
次にアンコール。
テンポの変動、ダイナミックの変更など色々あり、これも細かくじっくりと練習。
(本番の記事で、曲名書きますね)
テンポの変動、ダイナミックの変更など色々あり、これも細かくじっくりと練習。
(本番の記事で、曲名書きますね)
以後、ベト8は、1楽章と2楽章だけ。
ブラ2は、1楽章だけ。
「ブラ2はね、頭から最後まで、森林浴をしているような、「気持ちいいーーー!」っていう音を出すことを考えて。Ddurのさわやかな響きを」。
GPは、19:30に終了。
その後、明日、開演前のロビーコンサートに出演する者は、ロビーに移動してのリハーサル。
その後、明日、開演前のロビーコンサートに出演する者は、ロビーに移動してのリハーサル。
こちらも、4演目の出演者が、演目順に通しの練習。
バッハのヴァイオリンとオーボエの協奏曲は、何度か通して、まずは安心、という出来。明日が楽しみだ。
今回、ゴールデン・ウィークから進めてきた集客活動の結果。
現時点で、私の手元からお配りしたチケットは70枚。
いつもの倍だ。先月の、成田山での演奏会でだいぶはけた。会社の営業で言うと、いわゆる「スポット物件の受注」である。
文化会館の客席数は1,304。70人全員が来聴していただけた場合、シェアは5.37%だ。
上々、上々。
上々、上々。
でも、天気が崩れるらしいんだな、明日の午後・・・。
マエストロから直前メール!
この記事を書き始めていたら、指揮のY先生から、団のメーリングリストに、明日の本番に向けてのメールが。時に6月7日23:42。
一部抜粋して引用させていただく。
皆さんはショスタコ、市民演奏会で非常に伸びました。
さて!今のオケに何が足りないでしょうか?
それは 良い音、良い音楽を追求する欲求でしょうか?
それは 良い音、良い音楽を追求する欲求でしょうか?
やはり深呼吸!どんな音楽もブレスが全てです。
指揮者は音を出せない。オ-ケストラの前に立った時、登るべき山を示す事。
後はヨ-イ ドンで自由。それがベストですと。
後はヨ-イ ドンで自由。それがベストですと。
明日 僕は皆さんに登るべき山を示します。
素晴らしいコンサートの前日に!
実は、今回の演奏会に向けては、団のメーリングリストに、団員が、練習で気がついたことを、思い思いに配信するようになった。これは、今までなかったことなのだ。
練習で気がついた、注意すべきことを、他のメンバーに呼びかける動き。
例えば、「音を切るタイミングは、コンマスを見て」という提案が、管楽器のメンバーから出されたり。
これは、団としての大きな前進であり、貴重なことだと私は思っている。
練習で気がついた、注意すべきことを、他のメンバーに呼びかける動き。
例えば、「音を切るタイミングは、コンマスを見て」という提案が、管楽器のメンバーから出されたり。
これは、団としての大きな前進であり、貴重なことだと私は思っている。
そんな歩みの最後、GPも終わってみんなが帰宅しているこの夜に、指揮者からのメッセージ!
我々は、明日、先生が示してくれる山を、どんなふうに登り、山頂に立つのだろうか・・・。
いつもの本番前夜に比べると、何か、「明日はできそうだ!」という気がしてきた。
舞台の上にいる我々、そしてそれよりも、客席のお客さまが、少しでも幸せな時間を過ごせますように・・・。
一所懸命演奏します。