今日13日(日)は、市原市楽友協会オーケストラの本番。
しかし、前にも書いたと思うが、市役所って、どうして辺鄙なところにあることが多いのだろう。
上の3つは全部そうだ。
ホールは併設されていないが、千葉市役所も、千葉都市モノレールが通る前は、非常に不便な場所だった。
上の3つは全部そうだ。
ホールは併設されていないが、千葉市役所も、千葉都市モノレールが通る前は、非常に不便な場所だった。
何か理由があるのか?
それはともかく、10:00からリハーサルである。
「ジュピター」の1楽章から。
幸い、途中を飛ばすということはなく、進行した。
これは、GPに出られなかった者としてはありがたい。
やはり、1週間ぶりなので、弾いていて、「あっ、そうだった」と思うところが時々ある。
これは、GPに出られなかった者としてはありがたい。
やはり、1週間ぶりなので、弾いていて、「あっ、そうだった」と思うところが時々ある。
次に「展覧会の絵」。
最初の「プロムナード」から曲順に進む。
難しい「リモージュ-市場」が、やっぱりヤバいぞ、これは。
昼食休憩になったので、団からいただいたお弁当を急いで食べると、ステージで、これらの曲をさらった。
そうこうする内、開場。
今日は、本番仕様の服装で家を出たので、会場で着替えの時間はいらなかった。
服装はもちろん、黒黒。
そして、ここのオケは、白の棒タイだ。
昨晩は、通夜だったので、同じ礼服に、黒のネクタイだったが、一夜明けて、今日は白。
浦安は、いつも黒の蝶タイ。毎年お邪魔しているユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)も黒の蝶タイなので、白棒タイというのは、個人的には珍しい。家からしていけるから便利だが(さすがに蝶タイは家からは着用しにくい)。
ちなみに、私の大学オケは白棒タイだったので、蝶タイは、浦安に入団して初体験だった。
服装はもちろん、黒黒。
そして、ここのオケは、白の棒タイだ。
昨晩は、通夜だったので、同じ礼服に、黒のネクタイだったが、一夜明けて、今日は白。
浦安は、いつも黒の蝶タイ。毎年お邪魔しているユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)も黒の蝶タイなので、白棒タイというのは、個人的には珍しい。家からしていけるから便利だが(さすがに蝶タイは家からは着用しにくい)。
ちなみに、私の大学オケは白棒タイだったので、蝶タイは、浦安に入団して初体験だった。
●市原市楽友協会オーケストラ 第25回市民コンサート
[アンコール] オルフ 「カルミナ・ブラーナ」から25番
指揮:吉田 悟
本番は、GPに出なかったことの影響で、やはり弾き間違いなどいくつかあった。
「ジュピター」のフィナーレ、譜めくりの後で、ヴィオラパートがちょっと乱れた。
私だけが間違えたのか、まわりの人も間違えたのか、あっという間のことで、真相は不明。
「ジュピター」のフィナーレ、譜めくりの後で、ヴィオラパートがちょっと乱れた。
私だけが間違えたのか、まわりの人も間違えたのか、あっという間のことで、真相は不明。
でも、この本番、楽しかった!
もう、何度も何度も書いたことだが、「ジュピター」を弾けた幸せ!
本来は、自分のオケで、半年かけて練っていって本番にかけたい曲だ。しかし、木管の編成がネックで、おそらく浦安では、今後とりあげる可能性が低い。
今回、エキストラという立場で、ちょっと撫でただけではあったが、それでも、この傑作を弾くことができたのは、嬉しい経験だった。
もしかして、一生の内で、これが最初で最後かもしれないし、1回でも弾けたというのは貴重だ。
今回、エキストラという立場で、ちょっと撫でただけではあったが、それでも、この傑作を弾くことができたのは、嬉しい経験だった。
もしかして、一生の内で、これが最初で最後かもしれないし、1回でも弾けたというのは貴重だ。
そして、「展覧会の絵」。
エキストラをお引き受けした時点では、「ジュピター」さえ弾ければ、という気持ちだったが、その後、自分のオケで来春の定期演奏会のメインとして演奏することが決まった。
またとない予行演習という付加価値が、急に加わっての今回の本番となった。
エキストラをお引き受けした時点では、「ジュピター」さえ弾ければ、という気持ちだったが、その後、自分のオケで来春の定期演奏会のメインとして演奏することが決まった。
またとない予行演習という付加価値が、急に加わっての今回の本番となった。
短い期間の練習参加だったので、まだまだというところだが、これも本当にいい経験になった。
とにかく。
来春の浦安での本番は、是非とも、今日の市原のこの演奏会を上回る、いい演奏にしたいものだ。
個人としてはもちろん、オケとしても。
来春の浦安での本番は、是非とも、今日の市原のこの演奏会を上回る、いい演奏にしたいものだ。
個人としてはもちろん、オケとしても。
アンコールは、オルフの「カルミナ・ブラーナ」から。
私は「カルミナ・ブラーナ」という曲の全体を、きちんとは知らないが、このアンコールの曲は聴いたことがある。
もらった楽譜には25番と書いてあるので、終曲なのだろうか。
本来は合唱が入るナンバーだが、もちろん今回はオケのみ。それでもそれらしくは聞こえる。
オケと合唱団で構成され、年1回は合唱付きの曲を演奏している、この団体らしい選曲だ。
私は「カルミナ・ブラーナ」という曲の全体を、きちんとは知らないが、このアンコールの曲は聴いたことがある。
もらった楽譜には25番と書いてあるので、終曲なのだろうか。
本来は合唱が入るナンバーだが、もちろん今回はオケのみ。それでもそれらしくは聞こえる。
オケと合唱団で構成され、年1回は合唱付きの曲を演奏している、この団体らしい選曲だ。
2曲プロのため、14:00の開演で15分休憩をはさみながら、15時半前には終演。
DVDとCDの頒布の案内があったので、記念にDVDを注文した。
ということで、1ヶ月通ったこのオケともお別れとなった。
指揮の吉田先生、市原市楽友協会オーケストラの皆さん、楽しい演奏会を経験させていただき、ありがとうございました。