日 時 : 09年2月14日(土) 20:40~21:35
場 所 : ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生(ラフマニノフ、ワーグナー)、副指揮者S先生(ホルスト)
内 容 : 合奏
曲 目 : 下記3曲
弦人数 : 7・5・4・7・3
場 所 : ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生(ラフマニノフ、ワーグナー)、副指揮者S先生(ホルスト)
内 容 : 合奏
曲 目 : 下記3曲
弦人数 : 7・5・4・7・3
さて、短い休憩の後、合宿のお楽しみ、初見大会だ。
昨年の合宿では、山ほど楽譜が持ち込まれ、たくさんの曲を弾いたのだが、今年は残念ながら、全体の期間が短いため、1時間ほどしかない。
3曲演奏した。
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番から第1楽章
つい「のだめ」での千秋のソロを思い出す。
この楽譜は初めて見る。
そう難しくはない。弾いていて気持ちがよかった。
そう難しくはない。弾いていて気持ちがよかった。
昨年の合宿で、K先生が、「ジークフリート、好きなんだよ」と言われたのを、Y先生がおぼえておられての選曲。
これは、何度か遊びのアンサンブルでやったことがある。
聴いている分には、しみじみとしていい曲だが、弾いていると、あんまり・・・(笑)。
弾きづらい調も出てくるし。
弾きづらい調も出てくるし。
最後に、S先生の指揮で、「木星」。
これは、一昨年の合宿の初見大会でもやった。
中間部の例のメロディは、弾いていてとても気持ちがいいが、その前後は、めまぐるしい音符が多くて大変。
途中、同じgの音を、延々とピッツィカートではじき続けるところがある。
これって、どうやってはじくんだろう。16分音符なので、普通に1本の指(私の場合は、人差し指)ではじくのではとても間に合わない。1本の指を往復させて、爪側でもはじくのか、それとも指2本使うのか。
途中、同じgの音を、延々とピッツィカートではじき続けるところがある。
これって、どうやってはじくんだろう。16分音符なので、普通に1本の指(私の場合は、人差し指)ではじくのではとても間に合わない。1本の指を往復させて、爪側でもはじくのか、それとも指2本使うのか。
ともあれ、最後まで止まらずに通って、少々物足りないながらも、初見大会終了。
さて、宴会だ。