昨5日(日)、オケ練に行ったついでに、新浦安駅アトレの中にある、TSUTAYAをのぞいた。
矢島美容室の新曲、「SAKURA -ハルヲウタワネバダ- 」を借りるのが目的だったが、新作アルバムの棚を眺めていたら、「RE:MIND ORCHESTRA」というアーティストの、「ReCEPTION」というアルバムが目に止まった。
POPによると、「クラシック×HIPHOP」、「誰もが知っているクラシックの名曲が美しいオーガニック・サウンドに!」。
これは面白いかも、と思って借りた。
早速、ウォークマンにとりこんで、今日の通勤で聴いた。
収録されているのは12曲。
エルガー 威風堂々
ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」
バッハ G線上のアリア
エルガー 愛の挨拶
プッチーニ 誰も寝てはならぬ
ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
ショパン 別れの曲
ボロディン だったん人の踊り
ショパン 幻想即興曲
ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」
バッハ G線上のアリア
エルガー 愛の挨拶
プッチーニ 誰も寝てはならぬ
ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
ショパン 別れの曲
ボロディン だったん人の踊り
ショパン 幻想即興曲
など。
こういう音楽なのか、というのが、最初の感想。
原曲のメロディが、ちょっとそのままの形で入り過ぎているようにも感じた。もっとアレンジしてしまってもいいのでは、と。
ともかく、興味深く聴いたのだが、一つ、面白い間違いを発見。
平原綾香がカバーした「ジュピター」の方。
どこで間違っちゃったんだろう。
いずれ、モーツァルトの方の「ジュピター」もとりあげてほしいな。