会場は、大久保のクラシック・スペース★100である。
酷暑の中、千葉から東京に向かう。あまりの暑さに、お昼を食べる時にはビール飲んじゃおうかな~と、誘惑にかられる。
久しぶりの大久保なので、お昼は、練習会場のすぐそばにある、ペッパーランチで食べることを決めていた。
誘惑を振り切って、しかし、ノンアルコールビールを注文(笑)。
ノンアルでも、おいしかった~~~。いやー、しみた!
クラシック・スペース★100。既に多くのメンバーが集まっていた。
今回の練習は、今季初めて、本番指揮の横島勝人先生の指導。
基本は弦分奏だが、管・打楽器も任意参加とされていた。
任意参加とは言え、多数のメンバーが参加された。
弦は、9・4・4・2・3。
ヴィオラは、NさんとIさんが初参加で、前回の倍の4人。
横島先生から、今日は全部の曲をやりたい、とお話があり、まず序曲から。
この序曲は、1974年、大学1年の時、ヴィオラを始めて、最初の演奏会の前プロだった。弾いていると、何もわからずにこの曲をさらっていた、44年前のあの夏を思い出す。
以後、横島先生からは、要点のみ指示があって、どんどん次の曲へと進んでいった。前回の弦分奏では省略された、レシタティーヴォも練習。
2時間余りをかけて、1幕が終了。ここで休憩。
休憩後は、2幕を順に練習した。
「終わりの方からやりましょう」、ということになり、745小節目から。
ここから曲尾まで行き、362小節目に戻る。ここから、412小節目まで。
そして、190小節目に戻り、361小節目まで。ここで時間切れとなった。
全曲弾けなかったのは残念だが、2回練習に参加して、だいぶ曲がつかめてきた気がする。
音源やスコアでさらに勉強しなければ。
都内での練習は、あと2回。次回は、8月26日(日)である。