オケ練日誌～雪混じりの雨から晴天

　　　新浦安駅アトレの｢野田屋のおむすび｣がリニューアルオープン。

日　時　：　2010年２月28日(日)　13:30～17:00
場　所　：　美浜公民館音楽室
指　導　：　団内指揮者Ｋ氏
内　容　：　合奏
曲　目　：　シューベルト５番(１・２・４楽章)、こうもり序曲、ブラームス１番(１～４楽章)
弦人数　：　９・６・３・９・１
弓の毛　：　無事

２月最後の日。

家から表に出ると、雪混じりの雨。寒い。

チリの巨大地震の影響で、津波警報や注意報が出されている。
美浜公民館に着いてから、木更津の叔父に電話した。叔父がいる、母の実家は、木更津港のすぐ近くなのだ。心配はなさそうだった。

合奏が始まる頃には、雨がやんだだけでなく、急に晴れてきた。

シューベルトの５番から。
１楽章、２楽章、４楽章。

休憩の後、｢こうもり｣序曲。

シューベルトも、｢こうもり｣も、曲そのものを知っている点では、そう違いがないと思うのだが、シューベルトの方は、どうもまだ、自信を持って音を出せない。モーツァルトに似たところがあるような気がする。

それに比べると、｢こうもり｣の方は、思いきって弾ける。弾いてると、熱く、かつ暑く(笑)なってくる。

再度休憩の後、ブラ１を、１楽章から順番に、部分的に拾いながら。

先週も思ったが、２楽章はやっぱり美しい音楽だ。

どの曲も、詰めはまだまだこれから。

※練習往復に聴いた音楽
　　　　ザ・フォーク・クルセダーズ　イムジン河、悲しくてやりきれない
　　　　ベートーヴェン　皇帝
　　　　　　　カーゾン＝クナッパーツブッシュ＝ウィーン・フィル
　　　　グリーグ　ピアノ協奏曲
　　　　　　　カーゾン＝フィエルスタート＝ロンドン響
　　　　ラヴェル　洋上の小舟、道化師の朝の歌、古風なメヌエット、クープランの墓
　　　　　　　アース
　　　　ラヴェル　ラ・ヴァルス
　　　　　　　小澤征爾＝ボストン響
　　　　寺井尚子　Ｍｙ　Ｓｏｎｇ