naokichiオムニバス

67歳会社員。ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

浦安シティオーケストラ第38回定期演奏会本番終了

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   (写真上)ホワイエコンサート(妻撮影)
   (写真下)本番終了後の西の空。打ち上げに向かうおさんぽバスを待ちながら。



14日(日)、浦安オケの本番が終了。

聴きに来て下さった皆さま、ヴィオラのエキストラの皆さま、本当にありがとうございました。

ホワイエ(ロビー)コンサート出演者は、9:00にホワイエ集合。
団内指揮者K氏の指導で、約1時間の練習。

10:00からはステージで最終リハーサル。

シャブリエ。まず通し。その後、要所の返し。

フォーレ。ところどころ返しながら、全曲。

休憩の後、ベルリオーズ。全曲、ほぼ通し演奏。

最後にアンコール曲。

正午をまわって、リハーサル終了。

開場は13:00。いつものことだが、短い時間に、やることはいっぱいあるぞ。

まず、ホワイエ練。
朝練習したけど、まだやるのだ!
本番直前、最終のリハーサル。
K氏が別の打合せで来られないので、最後のリハは、また代振り。

時間がないので、返しはほんのわずかで終了。

管楽合奏メンバーのリハーサルと交代して、楽屋へ。

急いで着替えて、弁当。あわただしい、あわただしい。
もう開場してるよ。

今回のホワイエ・コンサートは、珍しく管が先。

   ドビュッシー 亜麻色の髪の乙女
   グリーグ 過ぎし春
   ドビュッシー コリヴォーグのケークウォーク
   オッフェンバック カンカン

オッフェンバックでは、お客さまから手拍子。

そして弦に交代。K氏の指揮で3曲。

   レスピーギ リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲から
      イタリアーナ
      シシリアーナ
   モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジークから第1楽章

今回、弦のホワイエ演奏、練習期間が短かった反省はある。もっと早くから取り組んでいたら、もっと良いものをお聴かせできただろう。次回は是非、と思う。

そして、オケ本番。

●浦安シティオーケストラ第38回定期演奏会

   日 時 2010年11月14日(日) 13:00開場 14:00開演
   会 場 浦安市文化会館大ホール
   指 揮 矢澤定明
   曲 目 シャブリエ 狂詩曲「スペイン」
        フォーレ 組曲「マスクとベルガマスク」
        ベルリオーズ 幻想交響曲
        [アンコール]フォーレ 組曲ペレアスとメリザンド」からシシリエンヌ

今の浦安オケとしての全力を尽くせた演奏会ではなかったかと思う。

今回、一番のチャレンジだった「幻想」は、本番でオケとしてどこまで余裕を持って演奏できるだろうか、と思っていたが、それなりにはしっかりとまとまった合奏ができたように思う。
前日と当日午前のリハーサルでは、もっと崩れた箇所があったが、本番はずっとよかった。

尚、3楽章のオーボエのバンダは、上手舞台袖、5楽章の鐘は、下手舞台袖。いずれもK氏が補助の指揮を務めた。
このホールには、モニターの設備がないらしい。

めざす水準に一番遠かったのは、たぶんフォーレではないかと思う。
特に「パストラール」は、曲をもっともっと勉強し理解する余地があったのではないか。
逆に「序曲」は、どうすべきかがある程度わかっていても、なかなかできない難しさがあった。

シャブリエベルリオーズは、曲想から、当然盛り上がり、熱演となるが、フォーレのような曲をどのように仕上げるか。
決して投入した練習時間が少なかったわけではないだけに、難しさを痛感した。

さて、次に個人としては・・・。

シャブリエは、2002年に別オケで弾いたことがあり、2回目だが、8年ぶりということもあって、こんな曲だったっけ、と、ほとんど初めてのような感じで弾いた。
リズムも複雑。色彩も要求される。どこまでできたかはわからないが、楽しく弾けた。

フォーレは、弾けてほんとによかった。これまで曲は知っていても、そうなじんでいたとか、好きとかいう作品ではなかったが、練習するにつれて、佳い曲だなあとの思いを深めた。
めったにとりあげられる曲ではないだけに、今回こういう機会が得られたのは幸せなことだった。
お客さまの耳にどう届いたかを別にできれば、演奏した一個人としては得難い経験だった。

そしてベルリオーズ。これまでも書いたが、練習過程で「幻想」という曲になかなか前向きになれなかった。それでも、本番近くになって少し手ごたえを感じるようになり、本番ではがんばって弾くことができた。
いつもとちょっと違う達成感。でも、2楽章の苦手感は最後まで拭えなかった。

ところで、アンコールは、フォーレの「シシリエンヌ」。
思えば、私がこのオケに入団して最初の演奏会(1995年3月)のアンコールが、この曲だった。

ホールの空間を満たしていく、フルートのKさんの音が本当に美しかった。

終演後、ホワイエで、聴きにきて下さった方々にご挨拶。

今回も40枚近くのチケットをお配りすることができた。いつもいつも本当にありがとうございます。

そして打ち上げ。

前回、5月の演奏会では、打ち上げ後、帰る途中で駅の階段から落ちるという事故があった。

そのため、今回は、打ち上げ途中に、妻が車でやって来て強制収容(笑)。

無事に帰宅することができました。

オケとして次の本番は、大みそか恒例、イクスピアリでの「第九」。
これは、12月に出張が2回あることや、元日から旅行に出かける予定があることなどを考え、昨年に続き降り番とした。

来年5月の定期演奏会は、新しい指揮者をお迎えして、ブラームスの3番をメインに行う予定。

1週間の練習休みを置いて、28日(日)から、新しいスタートを切る。

達成感と反省と、しっかり刻んで、またがんばります。

※本番往路に聴いた音楽
    バッハ ブランデンブルク協奏曲第1番、第2番
       クレンペラー=フィルハーモニア管