naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

合宿日誌<練習編>~2月12日(土) 午前の部

合宿2日目。

予報では引き続き雪とされていたが、起きたら晴れていた。

海へ行ってみるが、寒い、寒い。例年より格段に寒いような気がする。

午前は弦分奏と合奏


日 時 : 2011年2月12日(土) 9:30~11:00
場 所 : 本館和室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 弦分奏
曲 目 : ブラ3(1・4楽章)
弦人数 : 6・5・2・3・1
弓の毛 : 無事

朝食後、まず弦分奏。

ブラ3の1楽章。

合宿では時間がゆっくりとれるので、以前からの課題の箇所をいくつかじっくりとさらう。

ヴィオラは、二人とも前夜の後遺症でヘロヘロ。
音を出すたびに、「あれ~?」と周囲の笑い(失笑)を浴びながら、徐々に目をさましていきました。

そして4楽章。

K氏が、ここは一度やっておきたい、と、練習記号Oからのコーダ、16分音符の連続をまず。ほんと、大変だ、ここ。

その後、楽章の頭に戻って練習。

日 時 : 2011年2月12日(土) 11:00~12:00
場 所 : 多目的ホール
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : 皇帝円舞曲
弦人数 : 6・5・2・3・1
弓の毛 : 1本

分奏の後、多目的ホールに移動して合奏。


昼食後、またまた「情熱大陸


昼食の後、ヴァイオリンのMちゃんとPちゃんが、またまた「情熱大陸」やりたい、と言ってきた。

何か、この曲、合宿で大ブレイクしちゃったな。

和室で合わせる。

ファーストMちゃん、セカンドPちゃん、チェロSさん。

そこに打楽器のTさんが顔を見せたので、「この曲、パーカッションが入ると、もっとかっこいいんだけど」とお願いした。

使える楽器がない、というのを説き伏せて、襖の上の鴨居だの、そこに転がっていた譜面台のケースだのをたたいてもらった。

結構盛り上がった。

よし、この編成で、夜の宴会の時にまたやろう、と申し合わせたのだった。