モーツァルト29番の楽譜。3楽章、4楽章。
午前は有志でモーツァルト29番の合奏
岩井での合宿から1週間。今日は、本拠地新浦安に戻っての練習。
新浦安の駅を下りて、ここに来るの久しぶりだなあ、と思った。
先週は合宿、その前の週は欠席だった。3週間ぶりになる。
この間、会社帰りに買物に立ち寄ったこともなかった。
この間、会社帰りに買物に立ち寄ったこともなかった。
さて、午前は、かねて団内で案内があった、有志によるお遊び合奏。
個人的には、29番は、好きなモーツァルトのシンフォニー、ベスト3に入る。
これまで弾いたことがなく、是非、と思って参加した。
団内指揮者K氏の指揮。
とりあえず全曲を通してから、1楽章に戻って返し練習。
それにしても、1楽章、テンポ速かった!
普通はこういうテンポなのかもしれないし、楽譜は4分の4でも、4分の2でとらえるのもありだと思うが、大学の頃、スウィトナーのレコードや、ベームの実演での、じっくりしたテンポでこの曲になじんだ私には、速く感じるし、8分音符のきざみがしんどい。
普通はこういうテンポなのかもしれないし、楽譜は4分の4でも、4分の2でとらえるのもありだと思うが、大学の頃、スウィトナーのレコードや、ベームの実演での、じっくりしたテンポでこの曲になじんだ私には、速く感じるし、8分音符のきざみがしんどい。
返す内に慣れたけどね。
4楽章は、聴く分にはもっと速いテンポがいいが、弾くとなると、16分音符をきざみきれなくなるので、これくらいが限界かな。
最後に、1楽章と4楽章を通した。途中で適宜交代していた管のメンバーも全員参加。
2時間足らずの練習ながら、最初よりはだいぶよくなった。
しっかり練習して、定期演奏会のホワイエ(ロビー)コンサートなどで演奏してみたい気がする。
それにしても、18歳の作品とは思えない完成度と魅力。やっぱりモーツァルトは大天才だね。
日 時 : 2012年2月19日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : ブラ3(1楽章)、ロメジュリ、皇帝円舞曲
弦人数 : 8・5・4・7・2
弓の毛 : 1本(ロメジュリ)
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : ブラ3(1楽章)、ロメジュリ、皇帝円舞曲
弦人数 : 8・5・4・7・2
弓の毛 : 1本(ロメジュリ)
午後は、引き続きK氏の指導での合奏。
ブラームス3番の1楽章。
チャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」。
合宿でだいぶみっちり練習した記憶もまだ新しい中、結構充実感。
反面、合奏への取り組み方について、終了後、反省も残った。
反面、合奏への取り組み方について、終了後、反省も残った。
オケ全体としては、合宿の成果があったようで、K氏からは、「全体的にとてもいい」、
「すごくきれいな音がしている」との言葉があった。
「すごくきれいな音がしている」との言葉があった。
天井にぶら下がっている、プロジェクターの投影機がゆらゆらと揺れた。
来週は、珍しく低弦分奏のみで、高弦と管、打楽器は練習お休み。
パート練習をしようかという話も出たが、たまには休みもいいかと、具体化せずに終わった。ゆっくりします。