「リング」全曲盤は買わなかったけど、銀座山野楽器でこんな本、買いました。
「はじめての《指環》(リング)」。
(著者は、自民党の国会議員とは別人らしいです)
序章は、「《ニーベルングの指環》はどういうオペラか」として、物語の概略や登場人物の紹介などの基礎知識が書かれている。
第1章からは、「ラインの黄金」から順を追って、物語や音楽の内容について詳述されている。
1冊丸々「リング」の解説本。これはためになりそうだ。
うーん、めぐりあわせだ。
時は満ちてきているのか?
これは、近々、全曲盤を買えという、神の声だな。