来年春の定期演奏会の曲目決定
午前中に運営委員会。
今年秋と来年春の定期演奏会の選曲を行った。
既にメインは決まっており、それぞれの前プロ中プロの検討。
今年秋については結論が出ず、来月さらに検討することになった。
一方、来年春の方が先に決定。
聴く分には、いいプログラムかと思うが、弾くとなるとどうだろう。
日 時 : 2012年3月18日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 皇帝円舞曲、ロメジュリ、ブラ3(1~4楽章)
弦人数 : 6・8・2・8・2
弓の毛 : 6本(ロメジュリ3回4本、ブラ3の1楽章、4楽章)
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 皇帝円舞曲、ロメジュリ、ブラ3(1~4楽章)
弦人数 : 6・8・2・8・2
弓の毛 : 6本(ロメジュリ3回4本、ブラ3の1楽章、4楽章)
午後の合奏は、本番指揮者Y先生の指導。
Y先生は、我々のオケが初めてお招きする指揮者だが、本来、今練習している曲目で、昨年の5月に本番を行う予定だった。
昨年の1月30日(日)、初顔合わせの合奏を行い、終了後、先生を囲んでの飲み会も催した。
※その時の過去記事 「オケ練日誌~本番指揮者との初顔合わせ、飲み会も」
http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/62000949.html
昨年の1月30日(日)、初顔合わせの合奏を行い、終了後、先生を囲んでの飲み会も催した。
※その時の過去記事 「オケ練日誌~本番指揮者との初顔合わせ、飲み会も」
http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/62000949.html
しかし、次に指導していただく前に震災が起こり、演奏会が中止となってしまった。
その後、スケジュールを再調整し、今年の6月10日(日)に、同じ曲目での本番を指揮していただくことになった。
今日は、1年2ヶ月ぶり、2回目の合奏だ。
通し演奏の後、冒頭から返し。
「よく弾けているが、楽しそうでない。」「ここにドレスをきた踊り手がいるとして、踊り手が踊りたくないような演奏になっている。皆さんが踊っていない」「もっと音符を遊ばせて」
との指摘。
との指摘。
我々の演奏は生真面目に過ぎるようだ。
ウィーン風のリズムは、慣れておぼえて下さい、とも言われた。
3番ワルツまで返して終了。
休憩の後、チャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」。
これも、まず通してから練習記号Gの前まで返し。
Y先生から求められたのは、シュトラウスのワルツとは違う音色。
「シュトラウスの後にこの曲は厳しいですね」「もっと悲劇的な音を」「軽くなく、もっと悲しい音で」。
ワルツをやった後なので、音がすべっている、との指摘。
再度休憩の後、ブラ3。
全曲を通した後、4楽章の前半部分を返し練習。
この曲では、2楽章、3楽章で結構テンポを揺らすので、慣れて下さい、とのお話があった。
1番や4番のシンフォニーと違って、この3番は室内楽的な要素があり、そこが難しい、と。
久しぶりにY先生にお目にかかって、昨年の初合奏の時のことを思い出した。
とにかく、熱演型の指揮だ。指揮の動作も大きいし、歌うし、うなる。
これまで浦安オケが経験してきた指揮者の中では、一番強烈な指揮ではないだろうか。
これまで浦安オケが経験してきた指揮者の中では、一番強烈な指揮ではないだろうか。
とにかく、あおられてあおられて、弾かされまくったなあ・・・。
練習終了後は、みんな、「いつもの倍疲れた・・・」と異口同音の感想。
来週もY先生の合奏がある。本番指揮者の棒に早く慣れなければ。
まだ、振り方に対応できないところがある。
まだ、振り方に対応できないところがある。
※練習往復に聴いた音楽
ヴォーン=ウィリアムズ グリーンスリーヴズによる幻想曲、あげひばり、
イギリス民謡組曲
ウォーロック 弦楽のためのセレナーデ、キャプリオル組曲
バターワース シュロップシャーの若者、2つのイギリス田園詩曲、青柳の堤
ディーリアス 楽園への道、劇音楽「ハッサン」より間奏曲とセレナーデ、
夜明け前の歌、春初めてのカッコウを聞いて、
河の上の夏の夜、ラ・カリンダ
エルガー 弦楽のためのセレナーデ、ソスピーリ、弦楽のためのエレジー、
「スペインの貴婦人」組曲、序奏とアレグロ
マリナー=アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
AKB48 フライングゲット
AKB48 風は吹いている
AKB48 GIVE ME FIVE!
ヴォーン=ウィリアムズ グリーンスリーヴズによる幻想曲、あげひばり、
イギリス民謡組曲
ウォーロック 弦楽のためのセレナーデ、キャプリオル組曲
バターワース シュロップシャーの若者、2つのイギリス田園詩曲、青柳の堤
ディーリアス 楽園への道、劇音楽「ハッサン」より間奏曲とセレナーデ、
夜明け前の歌、春初めてのカッコウを聞いて、
河の上の夏の夜、ラ・カリンダ
エルガー 弦楽のためのセレナーデ、ソスピーリ、弦楽のためのエレジー、
「スペインの貴婦人」組曲、序奏とアレグロ
マリナー=アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
AKB48 フライングゲット
AKB48 風は吹いている
AKB48 GIVE ME FIVE!