日 時 : 2012年5月5日(土) 13:30~17:00
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 皇帝円舞曲、ロメジュリ、アンコール曲、ブラ3(3・4楽章)
弦人数 : 9・9・8・8・6
弓の毛 : 毛替え後初使用、まずは無事。どこまで続くか?
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 皇帝円舞曲、ロメジュリ、アンコール曲、ブラ3(3・4楽章)
弦人数 : 9・9・8・8・6
弓の毛 : 毛替え後初使用、まずは無事。どこまで続くか?
珍しく土曜日の練習だが、ゴールデン・ウィークのさなかということで、あんまり曜日の感覚がなくなっている。
奈落から椅子と譜面台を上げ、山台を組んで舞台セッティング。
本番指揮者の指導で初のホール練。
指揮のY先生は、文化会館に来られるのは初めての様子。
指揮のY先生は、文化会館に来られるのは初めての様子。
アンコール曲。
途中で管や弦が小節の頭に8分音符の和音を入れていくところでは、Y先生からもっと響かせて、との指示。「ホールの響きともっと仲良くしましょう」と何度も言われた。
途中で管や弦が小節の頭に8分音符の和音を入れていくところでは、Y先生からもっと響かせて、との指示。「ホールの響きともっと仲良くしましょう」と何度も言われた。
休憩をはさんで、ブラームスの3番。
まず、3楽章から。これは通さずに、まず中間部の前までを何度も細かく返した。
メロディ以外のパートには、相当弱い音量を要求された。「しゃべらずにささやいて」。
メロディ以外のパートには、相当弱い音量を要求された。「しゃべらずにささやいて」。
中間部以降も細かい練習が続いた。
次に4楽章。
楽章冒頭からでなくNから曲尾までをまず丁寧に練習した。
管のコラールのニュアンス。
弦にとっては非常に嫌な16分音符については、全部の音、特にフレーズの後半の音をしっかり弾くように、との指示。
弱音ではあるが、左手の指はfのつもりでしっかり動かすように、と。
弦にとっては非常に嫌な16分音符については、全部の音、特にフレーズの後半の音をしっかり弾くように、との指示。
弱音ではあるが、左手の指はfのつもりでしっかり動かすように、と。
繰り返し練習して、この部分、だいぶ進歩したように思う。
さらに、楽章冒頭に戻って曲尾までを、返しながら練習した。
密度の濃いホール練だった。
終了後、ヴァイオリンのメンバーからお誘いを受けて、飲み会に参加。楽しい時間を過ごすことができた。