naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

初見大会前日、ボウイング検討終了

明日(もう今日だけど)、16日(日)は、秋の定期演奏会に向けての第1回練習。

初見大会だ。

今回、コンミスのRちゃんが、ファーストヴァイオリンのボウイングを、pdfの形で、早々と団のサイトにアップしてくれた。

初見大会前日、そのファーストの楽譜と、手元のスコアを見ながら、ヴィオラボウイングを検討。

夕食後、引き続きビールを飲みながら、今しがた作業終了。

これまで、初見大会前に、これだけボウイングを検討したことがあっただろうか。

Sさん始め、他の人がトップだった時はわからないが、私がトップの場合だと、初めて。

Rちゃんのおかげだ。ありがとう!

ボウイングが決まったからって、初見大会で弾けるってもんじゃないんだけどね(笑)。

魔笛」と「悲愴」は、過去に演奏経験があるので、まあ落ちることはなかろう。

「悲愴」は、2月にユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の初見大会にお邪魔して弾かせていただいているし。

問題はベートーヴェンの4番のコンチェルトだ。

昨日、あ、もう一昨日か、14日(金)の会社帰り、電車の中でスコアを見ながら音源を聴いて予習したんだけど、3楽章が格段に難しい。

譜面ヅラは大したことがないのだが、4分の2の速いテンポだし、パート間のかけあいも多い。

曲を飲み込んでいない状態だと、落ちる可能性大。

これが今回の本番に向けて、一番の難題のようだ。

それはさておき、まあ、とりあえず初見大会だし、楽しみましょう。

再度、Rちゃん、ありがとう!