スタ丼。
もう35年以上も前、国立における青春時代、私と大学オケの友人たちにとっての思い出の一つだ。
このブログ開設初期に、スタ丼についての記事を書いた。
この記事に書いた、国立富士見通りのラーメン屋に端を発するスタ丼は、現在、「伝説のすた丼屋」という名前のチェーン店として、多数の店舗を展開している。
ところで、株式会社アントワークスが経営する店舗網の中に、発祥の地である国立富士見通りの店は載っていない。
旭通りの国立東店はあるのだが。
旭通りの国立東店はあるのだが。
アントワークスのサイトによると、富士見通りのラーメン屋を経営していたオヤジさんは、「俺がみられるのは3軒まで」と、3店舗で営業していたが、その先代亡き後、現社長の早川秀人氏がチェーン展開を始めたのだそうだ。
富士見通りの店は、なくなってしまったものと思っていたが、mixiのコミュなどの情報では、元祖としてまだ営業しているらしい。
ということで、Googleで、「スタ丼 国立 富士見通り」と検索してみたところ、いくつかのブログ記事がヒットしたので、ご紹介します。
国分寺・国立70Sグラフィティ
国立ロンド(輪舞曲)。亡き王女のためのパヴァーヌ
http://morimorikids.sitemix.jp/?p=276
※チャーシューライスの店とスタ丼の店は別と書かれており、私の記憶とは異なる。
国立ロンド(輪舞曲)。亡き王女のためのパヴァーヌ
http://morimorikids.sitemix.jp/?p=276
※チャーシューライスの店とスタ丼の店は別と書かれており、私の記憶とは異なる。
近い内に、国立に行く機会があったら、チェーン店として千葉でも食べられる「伝説のすた丼屋」でなく、是非富士見通りの店の方に行って、元祖の味を久しぶりに賞味したいものだと思う。
ついでに言うと、細かい話ではあるが、私の場合、現在の商品名である「すた丼」ではなく、「スタ丼」と呼びたい(ひらがなでなくカタカナね)。
自分が通っていた時に、新設されたメニューは、「スタミナ丼」という名前だったからだ。それが、ほどなく「スタ丼」と呼ばれるようになったと記憶する。
自分が通っていた時に、新設されたメニューは、「スタミナ丼」という名前だったからだ。それが、ほどなく「スタ丼」と呼ばれるようになったと記憶する。
※このブログでの関連の過去記事