naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

市原市楽友協会練習日誌~合唱合わせに2回目の参加

市原市楽友協会の、バッハ、ロ短調ミサも、本番1週間前となった。

7日(土)は、夜にオケだけの練習があったが、大阪出張からの帰りが遅くなり、間に合わなかった。

8日(日)夜の合唱合わせには参加した。合唱合わせに参加するのは、前週、11月30日(土)に続いて2回目だ。


前週同様、合唱団の一員である従兄に五井駅まで迎えに来てもらって、会場へ。

トランペットやオーボエダモーレも参加し、だいぶ曲の感じがわかってきた。

本番指揮者、Y先生の指導で、18時半頃開始。

まず、オーボエダモーレとバスのソリストのために、ということで、10番、11番、19番を先に練習。11番と19番は、ヴィオラはtacet。

その後、頭に戻って、全曲を練習。

基本は通し練習だが、曲によっては途中で止めての返しや、曲全体の返しも。

浦安では、今年6月の定期演奏会から、モーツァルトを演奏する時に、弓を短く持つようにしているが、ふと思いついて、このバッハでも同じように弾いてみることにした。

軽い音で弾けるので、本番もこれでやってみようかと思う。

しかし、長い曲だね。

第1部が終わったところで10分の休憩。

その後、第2部から最後まで。そしてアンコール曲まで終わった時には21時半。

日曜夜にこの時間までの練習は、やっぱりちょっときついねえ。

でも、昨日のオケ練は欠席してしまったものの、2週連続で合唱合わせに出られたので、曲の全体像はだいぶわかってきた。

どの曲にもバッハの魅力がある。

次回、14日(土)はGP。午後から夜にかけての長時間練習になる。ここで追い込みということだろう。

本番が楽しみになってきた。

※練習往復に聴いた音楽
    ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
       ワイセンベルクカラヤンベルリン・フィル
    モーツァルト クラリネット協奏曲
       ライスター=カラヤンベルリン・フィル
    モーツァルト オーボエ協奏曲
       コッホ=カラヤンベルリン・フィル
    モーツァルト ファゴット協奏曲
       ピースク=カラヤンベルリン・フィル
    マーラー 大地の歌
       カラヤンベルリン・フィル