naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

「本日小田日和」新潟公演一般発売にチャレンジも

KAZUMASA ODA TOUR 2014 「本日小田日和」。

10日の新潟、朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンターでの公演が、今日から一般発売なのでチャレンジした。

これは、今から思えば誠にうかつだったのだが、地方の公演に行くなら、当然土日、という頭があったため、PRESSの先行予約の案内が来た際には、平日公演の新潟は、眼中になかった。

しかし、だいぶ後になって、会社の創立記念日で休みなので、平日であっても行けることに気がついた。

PRESSの方はとうに終わってしまっていたので、プロモーターのキョードー北陸のサイトにアクセスしたが、こちらの先行予約も終了してしまっていた。

一般発売は、8月2日(土)10:00ということだったので、これに賭けた次第。

10:00前、イープラス、ローソンチケット、チケットぴあのサイトを、ブラウザのタブで並行して開く。

どのサイトも、「アクセスが集中しています」のメッセージが出る中、各サイトをまわって更新ボタンをクリックし続ける。

併せて、パソコン脇の電話から、キョードー北陸チケットセンターに電話。
こちらも、「大変混み合っております」のメッセージが流れる中、オンフックでリダイヤルを重ねる。

ネットの方は、30分も経たぬ内に終戦(涙)。

まず、イープラスに早々と「予定枚数終了」の表示。

次いで、チケットぴあ、ローソンチケットも、同様の表示が出た。

この内、ローソンチケットだけは、一時、残枚数が「×」でなく「△(残枚数わずか)」表示になっており、これは、と急ぎ申込入力したが、「ご希望枚数がご用意できないか、他のお客さまがアクセス中です」との表示が出て保留となり、結局はだめだった。
希望枚数1枚にしておけば、OKだったか?

こうなると、あとは電話だ。

つながったところで、どうせだめだろうな、と思いながら、リダイヤルを続けることしばし。

10:39、電話がつながった。

小田和正の新潟公演のチケットは、どうでしょう・・・?」とおそるおそる聞くと、「おかげさまで予定枚数を完売致しました」との返事。

チケットが手に入らないアタシに向かって、「おかげさまで」はないだろうよ、と一瞬思いつつ、そうだろうな、とあきらめ、「わかりました」と電話を切ろうとした。

すると、電話の向こうのお姉さんが、「ただいま、キャンセル待ちを受け付けておりますが、いかが致しましょうか」と言う。

ネットでなく電話だとこういう話もしてくれるんだ、とダメモトで頼むことにした。

期待はせずに吉報を待つことにしよう。

それにしても、人気あるなあ、小田和正

10月は、新潟が仮にだめでも、武道館には行きたい。ただ、武道館もPRESSの先行予約に落選したので、プロモーターの販売で入手するしかない。

これも買えなかったら、今次ツアーは、今月行く福岡が最後、6月の和歌山と併せて2回だけの参戦、ってことになっちゃうのか?

PRESSの、チケット譲渡仲介制度を利用することも検討しないと。