今日3日(日)は、用事で妻の実家に行ってから、京成に乗って船橋へ。
伊藤楽器弦楽器工房に楽器を持ち込むためだ。
合奏で弾くたびに、と言っても過言でないくらい、弓の毛を切る私。
浦安でもゆにきょでも有名だ。
昨日のゆにきょの合奏でも、「こうもり」を弾いていて、僅かな間に3本切った。
直前に弓の毛の交換をしてもらって、使い始めたのが、昨年の9月7日(土)のことだった。
あれからまだ1年経っていないのだが・・・。
こんな惨状になってしまいました。
3分の1以上なくなってますね。
もう限界、ということで、船橋に急いだ次第。
この春、伊藤楽器弦楽器工房が移転したと聞いていた。
移転後の店は、それより駅寄りの交差点、駅方向向かい側にある。1階にセブン-イレブンがあるビルの2階だ。
いつもの技術者さんに、弓と楽器を見てもらう。
弓をケースに収納する時は、もっと毛をゆるめた方がいい、とアドバイスを受けた。
今回初めて、弓の毛の交換のメニューを提示された。
通常の交換は、「モンゴル産(通常)」というものだが、その他に3つある。
「モンゴル産(良質)」、「カナダ産」、「イタリア産」。
「モンゴル産(良質)」、「カナダ産」、「イタリア産」。
値段は、記載の順番で高くなる。イタリア産は、モンゴル産の通常の倍近くかかる。
どれにしますか、と言われて、とりあえず今回は、モンゴル産の良質というのにしてみた。
音がどう変わるか、というのも楽しみだが、私の場合は、それ以上に、普段より金をかけて交換したら、少しは切れなくなるんだろうか(笑)という方に関心がある。
まあ、弾く人間が同じだからなあ。期待できないか。
1週間後に仕上がり予定。
近くの日高屋で、お昼食べて帰りました。