naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

伊藤楽器弦楽器工房へ

今日3日(日)は、用事で妻の実家に行ってから、京成に乗って船橋へ。

伊藤楽器弦楽器工房に楽器を持ち込むためだ。

合奏で弾くたびに、と言っても過言でないくらい、弓の毛を切る私。

浦安でもゆにきょでも有名だ。

昨日のゆにきょの合奏でも、「こうもり」を弾いていて、僅かな間に3本切った。

直前に弓の毛の交換をしてもらって、使い始めたのが、昨年の9月7日(土)のことだった。

あれからまだ1年経っていないのだが・・・。

こんな惨状になってしまいました。

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3分の1以上なくなってますね。

もう限界、ということで、船橋に急いだ次第。

この春、伊藤楽器弦楽器工房が移転したと聞いていた。

以前の店はこれ。船橋駅から行くと、船橋市民文化ホールの手前、スクエア21というビルの1階にあった。

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移転後の店は、それより駅寄りの交差点、駅方向向かい側にある。1階にセブン-イレブンがあるビルの2階だ。

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いつもの技術者さんに、弓と楽器を見てもらう。

弓をケースに収納する時は、もっと毛をゆるめた方がいい、とアドバイスを受けた。

今回初めて、弓の毛の交換のメニューを提示された。

通常の交換は、「モンゴル産(通常)」というものだが、その他に3つある。
「モンゴル産(良質)」、「カナダ産」、「イタリア産」。

値段は、記載の順番で高くなる。イタリア産は、モンゴル産の通常の倍近くかかる。

どれにしますか、と言われて、とりあえず今回は、モンゴル産の良質というのにしてみた。

音がどう変わるか、というのも楽しみだが、私の場合は、それ以上に、普段より金をかけて交換したら、少しは切れなくなるんだろうか(笑)という方に関心がある。

まあ、弾く人間が同じだからなあ。期待できないか。

1週間後に仕上がり予定。

近くの日高屋で、お昼食べて帰りました。

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※昨年の9月7日に使い始めた時の写真→それが↑あんなありさまに
    ユニ響練習日誌~早くも本番前日
       http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/63867679.html