「駅ものがたり」という定例コラムで、国立駅がとりあげられていた。
見出しは、「「赤い三角屋根」再び街に」。
旧駅舎の部材や、「国」あるいは「立」の駅名表示パネルが保管されている現況の写真が載っている。
国立中心部から車で10分の場所に、その倉庫はあるのだそうだ。
2006年に解体された旧駅舎。
国立市では、街のシンボルとして、駅南口の元の位置にこれを再建する計画で、2018年度中の完成を目指しているとのこと。
ふるさと納税も活用できるそうなので、是非是非力になりたいものだ。
あと5年の内には、あの三角屋根が見られるのか。
元気でいなくちゃ。