naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

mixiゲーム「絶対音感」検定試験100段をクリア

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mixiゲームに「絶対音感」というのがあり、これを以前からやっている。

いくつかのゲームモードがあるのだが、今取り組んでいるのは、「検定試験」というもの。

1回に10問が出題され、クリアすると、級、段が上がって行く。

やり始めた当時は、ドからシまでの単音を当てるものだった。

鳴った音が何なのか、画面上の鍵盤をクリックする。

最初の内は白鍵の音だけ。ランクが上がって行ったら、黒鍵の音も加わるようになった。

画面上には限られた音域の鍵盤しか表示されないが、実際に聞こえる音は、高音域、低音域、さまざまだ。

やがて、いつの頃からか、今度は、単音でなく、和音になった。

和音バージョンは、最初は、C、D、Eの長和音のみで始まり、やがてF、G、と種類が増えて、現在は画像のように、CからAまでの6種類。

これは、鍵盤をクリックするのでなく、鳴った和音が、Gmajorのソ・シ・レなら、赤いGのボタンをクリックする。

1問ごとに制限時間がある。鍵盤の下に表示されている黒いバーが、左に向かってだんだん短くなっていく。これが消えてしまうと時間切れだ。

10問終わると、何問正解だったかが表示され、全問正解なら、段位が1つ上がる。不正解があれば、やり直すことになる。

私は、朝起きて、パソコンの前に座ってメールチェックなどする習慣があるので、その時にやることが多い。

この検定は、1日に1回だけできることになっている。ヒマで調子がいいから、2つ3つ段を上げていくことはできない。

1日1つずつ積み上げてきた段位が、昨14日(金)の朝、区切りの100段に到達した。

これまでのところでは、50段の手前あたりが一番苦心した。

単音を当てる内容の頃だったが、音域が飛び、半音も混じると結構難しく、7回、8回失敗した末でないと全問正解に到達しないこともたびたびあった。

そろそろもうこのゲームも限界かな、と思ったりしたが、何とか区切りの50段までは行きたい、と思ってがんばった。

その内に、和音を当てる形になったが、これは今のところ、単音の後期よりは易しいので、順調に段位を上げることができていて、無事100段に到達した。

今後の予想としては、まずHが加わって7種類になるだろう。それから、きっと長和音だけでなく、短和音が混じるようになるはずだ。

実は、このゲームを始めたきっかけは、あるマイミクさんがやっていたからなのだが、そのマイミクさんは、現時点で、何と533段まで行っている。

そのマイミクさんによると、最近はdim(ディミニッシュ)コードを当てるのに取り組んでいるそうで、とても難しいらしい。

500段レベルともなると、そんなことになるんだ。

533段と言えば、1日1段ずつクリアできたとしても、あと1年半くらいかかる。

私は、そんなところまで行けるんだろうか。

とりあえず、今日はこれから、101段に挑戦。