日 時 : 2015年1月11日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : コンマスTさん
内 容 : 合奏
曲 目 : ボロディン、メンデルスゾーン(1~3楽章)、ドヴォルザーク(1~4楽章)
弦人数 : 11・7・6・9・4
弓の毛 : 無事
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : コンマスTさん
内 容 : 合奏
曲 目 : ボロディン、メンデルスゾーン(1~3楽章)、ドヴォルザーク(1~4楽章)
弦人数 : 11・7・6・9・4
弓の毛 : 無事
年末に市民演奏会が終わり、次の本番である6月の定期演奏会に向けて、今日からスタート。
今回の曲目は、以下の3曲。
浦安オケとしては、ボロディンはおそらく初めて。メンデルスゾーンは、2000年6月に、本荘篤子先生のソロで演奏して以来。また、ドヴォルザークは、さらに昔、1997年6月に演奏して以来なので、それぞれずいぶん久しぶりだ。
個人的には、ボロディンは、2011年9月にユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)で弾く機会があった。メンデルスゾーンは、上記浦安以来。ドヴォルザークは、大学4年の時に大学オケで、また、上記浦安に加えて、2003年9月にユニ響で弾いているので、4回目になる。
曲順に練習した。
Tさんは、これまでのコンマス席での経験などから、我々浦安オケがもっと向上するために、言いたいことがたくさんある、と話してから、合奏に入った。
通してから返します、と始まったが、ボロディンは通らず(笑)。
メンコンは、ヴァイオリンのYさんがソロを弾いて下さった。
そしてドヴォルザーク。これは通った。最後に、1楽章に戻って、楽章順に、少しずつだったが返し練習。
Tさんからは、色々な話があったが、いくつか抜粋する。
・楽譜にかじりつかない。一つ一つの音符を追いながらも、楽譜のまわりの空間、広い範囲を見るようにすること。
・目の前の楽譜と自分の関係だけではなく、週1回集まって練習する時は、「アンサンブルの練習」をすること。
・目の前の楽譜を自分個人が弾くための練習は、家で。集まった時は、オケとしてのアンサンブルを作るための練習をすること。
・「音の出だし」を合わせることに、意識を集中。それも、きれいな音で。
・目の前の楽譜と自分の関係だけではなく、週1回集まって練習する時は、「アンサンブルの練習」をすること。
・目の前の楽譜を自分個人が弾くための練習は、家で。集まった時は、オケとしてのアンサンブルを作るための練習をすること。
・「音の出だし」を合わせることに、意識を集中。それも、きれいな音で。
どれも、日頃、頭では意識しているのだが、なかなかちゃんと実行するのは難しい。
Tさんの豊富なオケ経験からの話は、大変説得力があった。
トレーナーや指揮者など、プロの指導者から指摘されるよりは、こうして、同じ団員の仲間の中で、さらに向上するための話が出ることは、意義のあることではないかと思った。
来週は、トレーナーT先生の合奏、そしてその翌週は、早くも本番指揮者Y先生の初合奏となる。しかも、この時にはコンチェルトの本番ソリストとの合わせもあるとのこと。
新しい仲間が増えるかも?
昨10日(土)の夕方、Jさんという方から、団のサイトに練習見学希望の書き込みがあった。
楽器はヴィオラということで、サイト管理の団員から私にメールが入り、メールで連絡をとった結果、さっそく今日の練習に来られるとの返信。
どうせなら、見学でなくて楽器を持って来られませんか、と提案すると、持って行きます、との話になり、書き込み翌日に、早くも合奏に参加していただくことができた。
どうせなら、見学でなくて楽器を持って来られませんか、と提案すると、持って行きます、との話になり、書き込み翌日に、早くも合奏に参加していただくことができた。
練習終了後、出席したパートメンバーで、Jさんを口説いた。
前向きな感触。
来週の練習にも参加されるとのことなので、それまでに楽譜をお送りすることにした。
前向きな感触。
来週の練習にも参加されるとのことなので、それまでに楽譜をお送りすることにした。
市民演奏会後、一緒に演奏してきたKさんが残念ながら退団されてしまったのだが、新しいメンバーをお迎えすることができるかもしれない。